*厚生労働省
新型コロナウイルス用のワクチン接種を受けた後に発熱症状が続き、後に新型コロナウイルスの感染が発覚する事例が増えていると報告されています。
NHKの記事によると、厚生労働省はワクチン接種後も2日以上の発熱やせき、息切れなどの症状があった場合、新型コロナウイルスに感染している可能性があるとして、医療機関の受診を呼び掛けたとのことです。
ワクチン別ではファイザーのワクチンで2%、モデルナのワクチンで4%の人に発熱症状が確認されており、医師でも検査をしなければ、ワクチンの副反応なのか新型コロナウイルスの感染なのか判別が困難だと伝えられています。
ワクチン接種で安心して新型コロナウイルスの感染を見落とすことも多く、それで感染が拡大する事例を警戒した形です。
新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、厚生労働省は、接種のあと発熱が2日以上続く人などは、副反応でなく、新型コロナウイルスによる症状の可能性もあるとして、医療機関の受診を呼びかけています。
発熱や頭痛などの副反応はワクチン接種の翌日に最も出やすく、厚生労働省の研究班によりますと、1回目の接種の翌日には
▽ファイザーのワクチンで2%、
▽モデルナで4%の人に
37度5分以上の発熱が確認されています。
そうですよね、偶然接種直前に新型コロナウイルスにかかる可能性もありますもんね…。
DMATで活躍されている医師がまさかのこのパターン((((;゚Д゚)))))))!接種後 発熱2日以上続く人は受診を 新型コロナ症状の可能性も https://t.co/ayeOQ03K6N
— むさぴょん子 (@musapyonko) July 3, 2021
接種後 発熱2日以上続く人は受診を 新型コロナ症状の可能性もhttps://t.co/5XfvKKRC9H
マジでヤバいだろ…(;´Д`)💦
— Noppy (@noppy1204) July 3, 2021
抗体が検出されるまで最低10日ほど必要になる。抗体ができて免疫が形成されるまで間はウィルスに感染するので、もちろん注意しなくてはならない。副反応と見分けがつかないことも判断を誤るもと。https://t.co/c91kz8RUu1
— くちばし (@j4uEhGyg) July 3, 2021
これも見出しがおかしい。接種後の発熱と接種後に感染による発熱があったのを混同してはいけませんよ…発熱が続いたら医療機関へ~という話なのに、この見出しでは、ほれワクチンで感染すると思う人がいそうではないか。https://t.co/kH0sYnxhgb
— らじうむ小山 (@Ra_koyama) July 4, 2021
この接種後に発熱が続いたDrは接種の数日前までコロナ患者さんの診察されてたみたいだから、ワクチンを打った時点でかかってた可能性があるわけでしょ。全文読めばわかるけど。このタイトルだけだとワクチン打ってコロナにかかった、って早合点する人出てくるのでは
https://t.co/PhMEY3mbkY— 里☁ (@silent_sato) July 3, 2021
発熱してるけどワクチンの副作用だから大丈夫です!で仕事強引に来る人はやめてねってことですね
— まつ@ff14❂valefor Asimov ジム🔰 (@uragiranaiNIKU) July 3, 2021
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