*朝日
静岡県熱海市の伊豆山地区で発生した大規模な土石流で、147人の住民が安否確認できていないことが分かりました。
これはNHKやFNNなど複数のメディアが取り上げた情報で、熱海の斉藤栄市長は住民基本台で確認したところ、147人の住民が所在不明だと発表。
今まで20人とされていた人数は連絡がとれないと通報などがあった人数だとして、当初の発表以上に犠牲者数が増大する可能性もあると明らかにしました。
被害を受けた住宅や施設は約130棟で、依然として救助作業も難航しています。
静岡 熱海の土石流 斉藤市長「安否不明者 正確な把握難しい」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210704/k10013119811000.html
静岡県熱海市の伊豆山地区で起きた土石流で安否がわかっていない人の人数について、斉藤栄市長は把握が困難だとしたうえで、住民基本台帳上、被害地域に登録されている215人のうち、まだ所在をつかめていない147人の確認を急ぐ考えを示しました。
静岡 熱海の土石流 新たに9人救助
1人はけがの程度重い状態現地ではきょうも小規模な土砂崩れが発生するなどして、救助活動は時折中断しながら進められています。
熱海市によりますと新たに9人が救助され、女性1人はけがの程度が重く、ほかの8人にけがはないということです https://t.co/uovGa4cZN0— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 4, 2021
熱海市発表、147人と連絡がとれず。
— 静岡県 新型コロナウイルス情報 (@XolFlyJqoougWbg) July 4, 2021
19人救出で残り1人なのかよかったと思ったところで147人音信不通の熱海市からの発表。あの規模で20人なわけなどなかった。
— さらしる (@sarasiru) July 4, 2021
熱海の土石流災害で確認できないのは住民基本台帳ベースで147人だと。 https://t.co/ZsjtuT9qce
— 住友陽文 (@akisumitomo) July 4, 2021
「熱海市は先ほど、災害対策本部会議を開き、捜索活動2日目の結果を報告しました。およそ20人とした安否不明者については、消防などに問い合わせがあった人数で、住民基本台帳ベースでは147人が確認できておらず、ローラー方式で確認作業をするとしました」
— @さがみのくに (@sagaminokuni001) July 4, 2021
147人の根拠は住民基本台帳ベースで連絡が取れた人を引いた人数なのか。 pic.twitter.com/mDic9pkS2O
— すやま🎍 (@suyama) July 4, 2021
“住民基本台帳ベースでは147人が確認できておらず、ローラー方式で確認作業をするとしました”
20人なわけないと思ってたがこれは・・・https://t.co/xo8Rfkwzdq
— でぃーん@仁義なき脱糞😡 (@deendeen1506) July 4, 2021
熱海の土石流。
現地の様子を3D化してみた。
立体化する事で現場状況を分かりやすく安全に把握するのに役立たないだろうか。 pic.twitter.com/R4iCSQApAz
— 龍 lilea / Ryo Fujiwara (@lileaLab) July 4, 2021
熱海土石流 静岡県が「起点」のドローン撮影動画を公開 オリジナル版→https://t.co/O3o91oNQyQ pic.twitter.com/QwEHnNWXWI
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) July 4, 2021
3日(土)に静岡県熱海市の伊豆山地区で発生した土石流災害では、100棟以上の建物を巻き込む大きな被害となりました。
この熱海市で発生した土石流について、立命館大学理工学部 河川工学教授の里深 好文さんにお話を伺いました。https://t.co/AKshlozxDU pic.twitter.com/Ynr1eICMMP— ウェザーニュース (@wni_jp) July 4, 2021
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