*都議選
7月4日に投開票された都議選で自民党と公明党が過半数を取れないことが確定となりました。
当初は事前予想で50議席との予想も出ていましたが、都民ファーストの勢いが強かったこともあって自民党は40議席手前まで議席を減らしたと伝えられています。
0時の段階だ共産党や立憲民主党が選挙前の議席から大きく伸ばし、かつての第一党だった都民ファーストの議席を自民党と野党で分け合った形になりました。
日本テレビの記事には自民党関係者のコメントとして、「こんなに負けるのか」「厳しくなりそうだ」というような声があったと報道しており、自民党にとって予想外の議席減は大きな衝撃を与えているようです。
都議選、中央政界の反応は…自民に衝撃も
https://news.yahoo.co.jp/articles/721cd96237ec9483cffa86d15b21d374ab6ab082
自民党内では当初、「50議席は取れるだろう」という楽観論もあっただけに、それを下回りそうだとの情勢が伝えられ、「こんなに負けるのか」と衝撃が走っています。
自民党本部には、午後8時現在、二階幹事長や山口選対委員長らが入り、戦況を見守っています。党本部に入った自民党幹部の1人は険しい表情のまま、「厳しくなりそうだ」と記者団に語りました。
4日、投票が行われた東京都議会議員選挙で、自民党と公明党は両党あわせた獲得議席が過半数の64に届かないことが確実になりました。
都議選、自公で過半数届かず…都民ファは議席減らすhttps://t.co/71v3ZshWiZ pic.twitter.com/KgUU3GFXiU
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) July 4, 2021
【都議選】「大敗」予測も一転、第一党争う都民ファ 小池知事に存在感 https://t.co/TUhXHxfGhC
「大敗」の予測さえあった都民ファが一定の議席減に踏みとどまったことで存在感を見せつけた。次期衆院選を間近に控え、「国政復帰」の臆測が消えない小池氏。その動向は今後も注目される。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 4, 2021
自沈では? →「小池氏にやられた」「大敗北」都議選、自公失速の内幕:朝日新聞デジタル https://t.co/9VEDzQnFqC #東京都議選2021
— Shoko Egawa (@amneris84) July 4, 2021
NHK。#都議選2021 開票速報。
共産党志位委員長「総選挙も私達としては、市民と野党の共闘で、ぜひ政権交代を実現して、新しい政権を作りたいと思っておりますが、この協議はぜひ、この都議選が終わりましたら、しっかりと前に進むように取り組んでゆきたいと思っております」 pic.twitter.com/6kk5ty3G0M— YAF (@yagainstfascism) July 4, 2021
NHK1万人のネットアンケート。やっぱりみんな「憲法改正」全然関心ないやんか。聞いてるか自民党。聞いてるか日本会議。余計なことすんな。#憲法改正 pic.twitter.com/YOUs9M8ln5
— ザオラルさん@7/4(日)都議選は大事だよ😁📢&新政権つくろう! (@OneMoreChance99) July 4, 2021
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