7月18日に成田空港での五輪入国が最大となりました。
18日の1日だけで来日した五輪関係者は約2500人となり、世界各国の五輪選手らが続々と到着。
新型コロナウイルスの感染防止対策として「バブル方式」を使って外部との遮断を行いましたが、実際には静止を振り切ったファンが選手にサインを求める場面もあり、バブル方式が徹底されなかったと報じられています。
バブル方式も簡単な仕切りがある程度で、人間が突破しようと思えば簡単に超えることが出来るようなものでした。
既に五輪関係者の感染事例も50人を超えており、バブル方式が崩壊しているとの声も多いです。
これから新型コロナウイルスの感染情報が出てくる可能性も高く、今の勢いで選手村の感染が拡大した場合、大会の運営にも大きな影響を与えることになるかもしれません。
23日開幕の東京オリンピックに参加する海外選手団の入国がピークを迎えた。関係者によると、18日に成田空港に入る選手団と大会関係者は計約2500人に及ぶ。新型コロナウイルス感染防止のため、外部との接触を遮断する「バブル方式」を採用したものの、空港では一般の旅客と接近する場面や、制止を振り切ったファンが選手にサインを求める問題もあり、バブル方式のほころびが目立っている。【中村宰和】
新型コロナの感染拡大に歯止めがかからないインドネシアからの帰国者について、成田空港では東京オリンピックの選手団などの入国が相次ぎ、検疫所の業務がひっ迫するおそれがあるとして、愛知県の中部空港にチャーター機で移動してもらう措置が始まった。https://t.co/vn2HytBxU3
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) July 16, 2021
東京オリンピックに向けて選手などの入国がピークを迎えている成田空港では18日、最も多いおよそ2500人が到着する見通しで、空港では合宿地の関係者などが受け入れに追われていました。 https://t.co/AHoaiZkzLJ
— NHK千葉&ラッカ星人 (@nhk_chiba) July 18, 2021
「五輪入国ピーク、水際対策徹底を」「東京新規感染者5日連続1000人超」のトピックが隣に並んでるのなかなか趣がある
— めそ (@s_meso) July 18, 2021
この措置によって感染が拡大している国から邦人が帰国出来ないとか、流石に間違っていると思う。
五輪入国者増で便予約停止を要請 国交省、5空港で航空会社に | 2021/7/15 – 共同通信 https://t.co/70C0zGCjiS— chamoy (@radiochamoy) July 16, 2021
「五輪入国者増で便予約停止を要請 国交省、5空港で航空会社に」これは海外組が懸念していたこと。別枠でやるとか言ってなかったっけ。一般人に迷惑かけちゃダメ。https://t.co/YRxtNz7ehS
— HIROYOSHI HORINAGA (@toyaku) July 15, 2021
五輪入国、風前の「バブル」成田空港、到着ラッシュ 制止振り切りファンが接近/移動時、一般客とすれ違いhttps://t.co/t05OShd1E5日本のバブル方式がダメだということは予測されたことだし、スガ政権、橋本組織委が口先だけの感染対策で真剣に取り組んではいないというのが一番大きな要因だろう!?
— 大原 勢司 (@jojo113sohara) July 19, 2021
最初から形だけなんだから
徹底されるわけないでしょ
史上最低のオリンピックですよ五輪入国 目立つバブル方式の穴 2021年7月19日 https://t.co/obJNkgxjSD
— 霞 (@kenshirou___7) July 19, 2021
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