＊小山田氏
イジメ問題で批判を浴びている音楽家の小山田圭吾氏について、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が留任するとのコメントを出しました。
日刊スポーツの記事によると、組織委員会は7月19日の記者会見で小山田氏の留任を発表すると同時に、「ご本人が発言について後悔して反省しておられると、おわび文を掲出した。我々は現在は高い倫理観を持って創作活動するクリエーターと考えている。開会式準備における貢献は大きなもの」と述べ、小山田氏の貢献を評価して辞めさせることはないと強調。
現時点で音楽の担当を変える予定は無いとして、小山田氏の問題を深刻に受け止めていない趣旨の発言をしていました。
この組織委員会の判断はただですら炎上していた小山田氏のイジメ騒動に油を注ぐ形になり、組織委員会への不満や怒りのコメントがネット上で飛び交っています。
国内外から小山田氏について「適任ではないのでは」と批判が相次いでいる。高谷SPは「ご本人が発言について後悔して反省しておられると、おわび文を掲出した。我々は現在は高い倫理観を持って創作活動するクリエーターと考えている。開会式準備における貢献は大きなもの」と説明した。
この日、加藤勝信官房長官が会見で、小山田氏の件について「組織委で適切に対応を取っていくことが必要だ」と発言したことについては「承知していない」とした。
小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調「貢献は大きなもの」(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/LMOavY62d7
間に合う間に合わないしかJOCは考えてないんだろうな。
選手たちにもこの情報は、知れ渡ってると思うよ。
どんな気持ちで開会式に参加するん？特にパラの選手たち。— TAKAHASHI nobuhisa (@argrathi) July 19, 2021
はっ？五輪開会式の貢献が大きければ過去に何をやった人でも良い？これって何が問題だと指摘されているか全くわかってないって事だな。
小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調。
「開会式への貢献は大きい」 https://t.co/158DiY52QH— 清水 潔 (@NOSUKE0607) July 19, 2021
組織委は何が問題なのかわかってない、ということがわかった。
貢献の問題ではない。小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調「貢献は大きなもの」(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/59RpwnaEDH
— モトケン (@motoken_tw) July 19, 2021
これ、忖度してくれない海外メディアからの追及に耐えられるのかね。 / 2件のコメント https://t.co/ojmatfODyk “小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調「貢献は大きなもの」（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース” https://t.co/Uvj0U4TeMG
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) July 19, 2021
そして体育会系脳筋の極北みたいな五輪組織委員会の連中は「いじめなんてどうでもいい。むしろいじめられるほうが悪い」というノリで批判をガン無視して強行するのであった #tama954 https://t.co/lkEP6zD5ZV
— Simon_Sin (@Simon_Sin) July 19, 2021
謝罪をしたと言ってもツイッターでです。しかも誰に向かって謝罪したのか？保身の為の謝罪に何の意味が？
過去にいじめを受けた人は生涯その苦しみを背負う。その罪の意識も無く武勇伝にした小山田氏のツイッター謝罪が高い倫理観？
組織委員会はどこまで腐っているのか？ https://t.co/sRAUditnsS— 渡部 深雪 (@mipom11) July 19, 2021
この期に及んでここまで言うなら、組織委の会長橋本聖子が小山田問題のなかで最も悪質な人物だと思う。https://t.co/Qnjlt8TaKT
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) July 19, 2021
組織委員会には何も期待していないんだけど、彼らはこの件で、被害者の側に立った言葉を「一貫して」「ただの一度も」「全く」発していない。これはなかなかすごいことだと思う。
小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調「貢献は大きなもの」(日刊スポーツ)https://t.co/BFh6kSRMcF
— ncc1701 (@ncc170116) July 19, 2021
オリンピックは中止だ。また大きな理由が一つ増えた。
小山田圭吾氏の留任 組織委があらためて強調「貢献は大きなもの」(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/Th15MTj0Zv
— エリック C.（人を殺して金メダル 五輪に反対） (@x__ok) July 19, 2021
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