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東京五輪のチェコ代表団で集団感染、ワクチン接種を拒否の同行医師から陽性反応!医師が感染原因に?


東京オリンピックに出場予定だったチェコ代表団で多数の新型コロナウイルスの感染者が確認されていますが、これについて感染のキッカケはワクチン接種を拒否していた医師だったことが判明しました。

これは複数の海外メディアが報道した情報で、ロシア系のスプートニクは「大会 チェコ代表団で感染蔓延 選手に感染させたのは同行の医師」と報道し、ワクチン接種を拒否した医師から陽性反応が検出され、そこから選手らに感染したと指摘。
陽性反応が出たのはヴラスチミル・ヴォラチェク医師で、「チャーター機に乗った時点で感染防止対策の基準を満たしていなかった」とチェコ・オリンピック委員会も事実関係を認めているとのことです。

既にチェコ代表では3人の選手から陽性反応が検出されており、他にも複数の濃厚接触者が居ると見られています。

 

チェコ代表団で感染蔓延、ワクチン接種を拒否した医師から選手らに感染
https://jp.sputniknews.com/tokyo-2020/202107238562223/

東京五輪のチェコ代表に同行する、ワクチン接種を拒否した医師から陽性反応が検出され、代表団の選手らに感染させていたことが明らかになった。22日、ネットニュース配信の「スピーソク」が報じた。

陽性反応が出たのはヴラスチミル・ヴォラチェク医師。「スピーソク」は、同医師が選手に感染させたのはプラハ発東京行きのチャーター機の機内のことだろうと報じている。チェコ・オリンピック委員会はすでに、同機に搭乗した代表団の全員が感染防止の衛生基準には遵守してはいなかった事実を認めている。

 

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