*SNS
ワシントン・ポスト紙の記者が都内の居酒屋で撮影した写真が話題になっています。この写真は7月31日に投稿されたもので、夜20時に都内の居酒屋で撮影されました。
この時間はちょうど東京オリンピックのニュージーランド男子オリンピックサッカー準々決勝が放送されており、居酒屋でも多くの人たちが飲食を楽しみながらテレビを見ていたと伝えられています。
実際に写真を見てみると、100人ほどの客がノーマスク状態で飲み食いをしている様子が見られ、マスクを着用しているのは店員と一部の客に限定されていました。
多少の換気をしているとは言え、ここまで大勢の人が狭い場所に集まれば、一気にクラスター感染が発生するリスクが高まります。
写真を見た外国人からは「クレイジーだ」との声もあるほどで、SNSを中心にしてドンドン拡散されているところです。
Leaving the restaurant at 8pm per guidelines under Tokyo state of emergency, and yet … still a full house. Some people got seated minutes ago. Most people here are watching the Japan-NZ men’s Olympic soccer quarterfinals. pic.twitter.com/yqMKfmxn0A
— Michelle Ye Hee Lee (@myhlee) July 31, 2021
今東京で起きてること、この人たちにとって他人事なんだろうなぁ。
マスクもただの雰囲気。形骸化してる。
目の前の世界線とあまりに違い過ぎて唖然。この人たちもだけど、そもそも危機を適切に伝られてない政府の罪も大きい。と思ってしまう。 https://t.co/9fbPZVYWo3
— Ray @QQ集中治療医 (@Dr_Ray_ICU) August 1, 2021
東京有楽町の「魚の浜恵」?
これじゃ感染者減らないわ。
五輪のせいだ、政府のせいだと主張してる人多いけど、結局国民一人一人の意識の問題じゃないの?
こういう人達、例え五輪中止になっても違う理由探して飲みに行くわ(´・ω・`) https://t.co/06KXiQVm5i pic.twitter.com/PVQI34S9eY— 三月兎(手洗いうがい疫病退散) (@marchrabbit0615) August 1, 2021
これだけ人がいても、マスクをしているのは店員と、客が数える程度のみ。なるほど、飲食はヤバいわけだ。 https://t.co/zFTxO2Ezgv
— 黒色中国 (@bci_) August 1, 2021
アルコール中毒者の性質を理解していれば驚くほどの事では無いでしょう。
五輪開催→酒が飲める
五輪中止→酒が飲める
サッカー勝利→祝い酒
サッカー敗戦→悔し酒
晴天→酒が飲める
雨天→酒が飲める
台風→コロッケ買って酒が飲める https://t.co/62NCzTeWwX— 怒らない白井(仮想軒と須雷堕は除く) (@tatsuvar) August 1, 2021
パッと見、海外のレストラン?とか思ったら、東京かい…💦 https://t.co/C8vpWuHGZ5
— yuko (@yuko_213) August 1, 2021
「いつの写真だよコレ」と思ったら、昨日だった。
これで、政府が〜、スガガ〜、オリンピックが〜もないだろうと。
日本のメディアが一切触れない現実。 https://t.co/Vu8FpLNZR1
— Mi2 (@mi2_yes) August 1, 2021
五輪サッカー男子準々決勝 日本-NZ戦を観戦する人々で満席の都内の居酒屋の昨夜8時の様子だそうですよ…(この時間に入店する人もいたとか)
感染力が極めて強いデルタ株の広がりが深刻な中
「五輪はステイホームに一役買っている」
「五輪で人流が減っている」
と言う方々はこの現実も見るべしですね https://t.co/L2IizMBCQ0— Erika Toh – 藤えりか (@erika_asahi) August 1, 2021
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