*高市早苗氏
来月の自民党総裁選に出馬意欲を示している高市早苗元総務相が過去に太平洋戦争を美化する発言をおこなっていたことが分かりました。
これは夕刊フジの政治コラムに掲載された記事から判明した情報で、テレビ番組に出演した際にジャーナリストの田原総一朗氏とやり取りを行い、それについて高市氏は「『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』との田原さんの問いに対して『セキュリティーの為の戦争だったと思う』と私(高市氏)が答えた途端、田原さんがまくしたて始めました」とコメント。
自身のブログ上に田原氏の怒り方が尋常ではなかったと書いた上で、満州事変以降の戦争は日本にとってセキュリティーの為の戦争だったと持論を強調していました。
前々から高市氏はこのような右派的な意見を強く持っている人物であり、安倍晋三前首相よりも過激だとする意見があるくらいです。
現時点で自民党総裁選の最有力候補と言われているだけに、高市氏が新総理になったら、それはそれで荒れる展開になるかもしれません。
高市さんのブログに「田原総一朗さんへの反論」として、以下のように残されている。
「『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』との田原さんの問いに対して『セキュリティーの為の戦争だったと思う』と私(高市氏)が答えた途端、田原さんがまくしたて始めました。『下品で無知な人にバッジつけて靖国のことを語ってもらいたくない』『こういう幼稚な人が下品な言葉で靖国、靖国って言う』『靖国神社に行ったら、下品な人間の、憎たらしい顔をしたのが集まっている』」(2002年8月27日)
【有本香の以読制毒】“確かな言葉”“立法の実務能力”“中国と戦う意思”高市早苗さんを総理に推す 「永田町の論理」変えるうねりあるか https://t.co/UKxM5iNlTW @zakdeskより 高市さんいよいよ出てくるね。やはりこの人かなと注目しています。
— 田村秀男 産経特別記者 (@shinkaisennnin) August 13, 2021
有本香のお得意さまだもんな
【有本香の以読制毒】“確かな言葉”“立法の実務能力”“中国と戦う意思”高市早苗さんを総理に推す 「永田町の論理」変えるうねりあるか #SmartNews https://t.co/T2x7GxP37B
— ふくチャコ (@mineo_sn) August 14, 2021
『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』
『米国のアフガニスタン出兵は米国にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』
答えは多分同じ。
『セキュリティーの為の戦争だったと思う』https://t.co/Tefl1FsGhx
— 尾身茂氏は無能であると指摘したいメタキャット (@g_ore_t) August 15, 2021
【次期首相候補🤮】高市早苗氏「満州事変以降の戦争は、自衛のための戦争だった」 侵略戦争との見方を否定
褒めてる方も褒められてる方も、キモっ!🤮😅https://t.co/gUb2CGi2s1
— fusion (@__fusion) August 15, 2021
【有本香の以読制毒】“確かな言葉”“立法の実務能力”“中国と戦う意思”高市早苗さんを総理に推す 「永田町の論理」変えるうねりあるか https://t.co/gib2qxUBSV
もう過去の戦争の美化はしなくていいから
今の日本の防衛を考えてくれ— 瑞鳳殿 (@Righteousness03) August 15, 2021
『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』
『セキュリティーの為の戦争だったと思う』
『下品で無知な人にバッジつけて靖国のことを語ってもらいたくない』
『こういう幼稚な人が下品な言葉で靖国、靖国って言う』勝ってたらどう思ったんだ?
https://t.co/Tefl1FsGhx— 尾身茂氏は無能であると指摘したいメタキャット (@g_ore_t) August 15, 2021
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