新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

モデルナのワクチンで大規模な異物混入騒動!計163万回分、東京や愛知など8ヶ所 厚生労働省が使用見合わせを決定


*NHK
モデルナ製の新型コロナウイルス用ワクチンについて、異物混入が確認されたとして厚生労働省が一部の使用を見合わせると発表しました。

NHKの記事によると、異物混入が確認されたのは東京都と埼玉県、茨城県、愛知県、岐阜県にあるモデルナの接種会場のうち8か所で、計39のワクチン容器から異物混入が発覚。
対象となるのは163万回分のワクチンで、日本のワクチンを担当している武田薬品工業がモデルナに調査を依頼しており、異物の内容に関しては調査中となっています。

会場には代替品を供給するとして、厚生労働省は対象の会場でワクチン接種を受けた人に「体調に異変がある場合は医師に相談してほしい」と呼び掛けているところです。

厚生労働省が発表しているワクチンのロット番号は

Lot 3004667(約5万7千本)
Lot 3004734(約5万2千本)
Lot 3004956(約5万4千本)

の3種類です。
このロット番号が使われているワクチンは異物混入の可能性を否定できないとして、厚生労働省が注意を促しています。

 

モデルナのワクチン 一部に異物混入 約160万回分使用見合わせ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210826/k10013223821000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

モデルナの新型コロナウイルスワクチンの一部に異物が混入しているのが相次いで見つかり、厚生労働省は同じ工程で製造されたワクチンの使用を見合わせることを決めました。対象となるワクチンは合わせておよそ160万回分で、これまでのところ健康被害は報告されていないということです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!