新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

デジタル庁の事務方トップ・石倉洋子氏「私はデジタルの専門家ではありません」「デジタルの知識があるわけではありません」


*デジタル庁
デジタル庁の事務方トップとして就任した石倉洋子氏の会見発言が物議を醸しています。

問題となっているのはデジタルの理解に関して触れた場面で、石倉氏は「私はデジタルの専門家ではありません、エンジニアでもない。デジタルの知識があるわけではありません。デジタルってすごいなと、こういう新しいことは一応やってみたいというスタイルなので、初めてのプログラミングっていうオンラインで学ぶのもやりましたし、WordPressもやったし、Pythonもチャレンジしたのですが今のところ挫折しています。他にも自主サイトみたいなのもこれも結構何度かやったのですが、実際に自分でやってみないとダメなんで」とコメント。

自分自身はデジタルの専門家ではないとして、デジタル分野はまだ分からないことが多いと語っていました。

デジタル庁の事務方トップであるのに、デジタルのことを知らないとして発言が拡散され、ネット上で賛否両論が飛び交っている状態です。

石倉氏は一橋大名誉教授で、資生堂などの大企業で社外取締役をしていました。
どちらかと言えば、経営がメインの方であり、記者会見で語ったようにデジタル分野は専門家というわけではないのです。

 

【会見全文】デジタル庁発足で石倉洋子氏がデジタル監就任 打診された印象は「新しい世界が広がる」 2/2
https://blogos.com/article/557372/?p=2

Q) デジタルに関する「深い理解」について

石倉)私はデジタルの専門家ではありません、エンジニアでもない。デジタルの知識があるわけではありません。デジタルってすごいなと、こういう新しいことは一応やってみたいというスタイルなので、初めてのプログラミングっていうオンラインで学ぶのもやりましたし、WordPressもやったし、Pythonもチャレンジしたのですが今のところ挫折しています。他にも自主サイトみたいなのもこれも結構何度かやったのですが、実際に自分でやってみないとダメなんで。

挫折は結構していますけれども、やってみるとここが難しくてここがすごいなというところが分かる。デジタルって、プログラミングのことなんかを8週間のコースとか12週間のコースで学んだときに、もう死にそうで、課題が全然終わらなくて延ばしたりしていたんですが。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!