＊気象庁
台風14号が強い勢力を維持したまま西日本に接近しています。
9月17日10時の段階で台風14号(チャンス―)は中心気圧990ヘクトパスカル、最大瞬間風速35メートルの勢力を維持しており、気象庁の当初予想よりも強いまま西日本に上陸する見通しとなりました。
既に九州地方や四国地方の一部が強風域に入っている状態で、このまま明日にかけて日本列島を横断するとのことです。
日本列島の横断は9月17日夕方から9月19日朝まで続くと予想され、場所によっては24時間以上も続く長雨となるかもしれません。
前々から日本列島の上空に停滞していた前線の影響もあって、記録的な豪雨となる恐れもあり、台風の強風と同時に大雨の影響にも注意が必要です。
首都圏を含めた日本列島のほぼ全域が台風のエリアとなるわけで、明後日までは大雨や暴風・洪水・土砂災害などを強く警戒してください。
台風14号 午後以降 西日本に上陸見込み 土砂災害に厳重警戒を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210917/k10013263761000.html
東シナ海にある台風14号は17日午後以降、九州北部をはじめとする西日本に上陸し、その後は四国や近畿を横断しながら東へ進む見込みです。四国や九州ではすでに局地的な大雨となっているほか、ふだん雨の少ない地域でも災害の危険性が高まるおそれがあります。土砂災害に厳重に警戒するとともに、暴風、高潮に警戒してください。
【#台風第14号 は西日本に上陸のおそれ】台風第14号は17日に西日本に上陸し、18日にかけて温帯低気圧に変わりながら西日本から東日本を通過する見込み。16日夜から17日は西日本を中心に、18日は西日本から北日本の広い範囲で、暴風、高波、高潮や大雨に警戒・注意。
https://t.co/x8HrnztEZx pic.twitter.com/3f6BEPXroN— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) September 16, 2021
【台風第14号推定・予報 2021年09月17日 09:51】
台風第14号（チャンスー）は、五島市の西北西約110kmを1時間に20キロの速さで東北東に進んでいるとみられます。 pic.twitter.com/zXWHeU4RiA— 特務機関NERV (@UN_NERV) September 17, 2021
【台風14号情報】
九州の西を北東に移動中で九州の一部が強風域に入りました。暴風警報も発表されています。夕方以降に九州北部や山口県へ上陸する見込みです。
明日にかけて西日本や東日本の広範囲で暴風･大雨に警戒が必要です。運転見合わせが決まっている路線もあります。https://t.co/n4jndgoNP9 pic.twitter.com/limJzoOLb0— ウェザーニュース (@wni_jp) September 16, 2021
台風14号、18日21時の予報円が東京をはじめ関東南部をカバーしており、台風の構造を維持したままやってくるという進路予報になりました。九州北部には17日昼過ぎ～夜遅くに最も接近し、上陸するおそれがあります。広い範囲で影響を受けるので、お住まいの地域の気象情報を確認して備えてください。 pic.twitter.com/5a4rZsKoRG
— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 16, 2021
台風にどうかお気をつけください。
台風14号は17日午後に西日本に上陸し、18日にかけて東日本に進む見込みです。西日本では暴風・高波・高潮に警戒を。西〜東日本の広い範囲で大雨が見込まれており、土砂災害に厳重に警戒してください。最新の台風情報を確認して安全にお過ごしください。 pic.twitter.com/TUboFK7YNt— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 16, 2021
台風14号による雨の予想です。
ついに台風本体の雨雲が西～東日本にかかります。特に太平洋側の地方で雨量が多くなりますが、普段は大雨になりにくい地域でも大雨となる可能性があります。 pic.twitter.com/9kljwQuVpE
— アバンギャルド河津⛅天気系動画プロデューサー (@makotokawazu) September 16, 2021
【近畿の天気・補足】台風第14号の予想は、昨日15日から変わった点が2つ。①温帯低気圧に変わらず台風のまま西日本接近・通過のおそれ。②予想進路が昨日までより南になり、西日本直撃の可能性が高まった。←近畿にとっては、昨日よりも状況の見通しが悪化したことを意味します。最新の情報に留意を。 pic.twitter.com/LBPEJRiqrR
— 片平 敦 (@katahira_tenki) September 16, 2021
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