＊厚生労働省
厚生労働省が新型コロナウイルス用ワクチンの副反応に関する詳細な傾向を初めて発表しました。
これは9月10日に厚生労働省の検討部会で発表された報告書で、アナフィラキシー反応は女性に多く、心筋炎や心膜炎は若い男性に多いと伝えています。
詳しい理由は不明となっていますが、10代のモデルナ接種者では19歳が4人も心筋炎や心膜炎を報告。
男女別でもファイザーは女性、モデルナで男性と差が見られ、年齢や性別でワクチンの副反応に偏りが見られたとしていました。
一方で、ワクチン全体の接種回数がファイザーで約1億150万回と多いことから、全体の極一部の事例だとしています。
世界各国の副反応を調査してみると、興味深いことに厚生労働省の発表と同じ傾向があり、患者数に差はあっても症状の分布はあまり変化が無いように感じられました。
人によっては副反応で重症化するケースもあると言われているわけで、新型コロナウイルスのワクチンを接種する際には自分の体が大丈夫なのかどうかを改めて考えておく必要がありそうです。
厚生労働省 新型コロナウイルス ワクチン副反応報告
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000830613.pdf
アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表＜新型コロナ＞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/131083
新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は年齢別、男女別の接種回数と副反応の傾向を初めて公表した。重度のアレルギー反応「アナフィラキシー」の報告頻度は女性に多く、心臓に炎症が起きる心筋炎や心膜炎は、若い男性に顕著にみられた。（沢田千秋）
アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表
厚労省は年齢別、男女別の接種回数と副反応の傾向を初公表。重度のアレルギー反応「アナフィラキシー」報告頻度は女性に多く心臓に炎症が起きる心筋炎や心膜炎は、若い男性に顕著にみられた https://t.co/1Toibm70MC
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) September 16, 2021
It’s too late!
アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表
10代のモデルナ接種者で心筋炎、心膜炎の割合が突出した。理由は19歳が４人報告されたからだ。現時点では全体に重複報告も含まれていることから、厚労省は精査を急ぐ。 https://t.co/m8kbuTFsAR
— Stray (@K9FCR) September 16, 2021
アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表＜新型コロナ＞：東京新聞 TOKYO Web
コロナはトランスフォビア。 https://t.co/AZlhfIf1fH
— 奥田幸雄 (@yukiookuda) September 16, 2021
ようやく効果と副反応、両者について、国からデータが出てきた
アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表https://t.co/ahzLebjszK
ワクチンの有効性 ８５〜９０％以上と推定 京大など解析https://t.co/Iqufw6mirI(恐らく重症化抑制だろうが記事に明記なし)
— イスｰカワ (@ishikawakz) September 16, 2021
これとかやっぱ気になるな。極稀とはいえどういう機序なのか。
過剰とも思える量の抗体量で、ある種の免疫過剰、誰しも体内の炎症を緩く起こして、極稀に血圧上昇や心筋炎・心膜炎として顕在化する、とか。
>若者の心筋炎、心膜炎が多い理由はまだ特定されていない。 https://t.co/xT6AP0CBdR
— yuuki (@yuukim) September 16, 2021
もはや、死亡との因果関係も否定できないのでは？
アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表＜新型コロナ＞：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/EWzMAXSJe9
— ちゅうえい 2021コロナファイターＭＡＳＫマン ガースーマンボーで踊る (@renkeiac) September 16, 2021
遅い！と言いたいが、仕方のない部分があるのは認める。全年齢データが揃うには、優先接種等の関係から難しかったのは確かなので。
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アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表＜新型コロナ＞https://t.co/vrhmWr7P7l— XWIN II (@xwin2g) September 15, 2021
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