*厚生労働省
ファイザー社が製造している新型コロナウイルス用のワクチンについて、10月上旬で一旦国からの供給が止まることが分かりました。
これは大阪市の通知情報から判明したもので、SNSに投稿されて話題となっている通知書には「ワクチンの国からの供給につきましては、他社のワクチンも含め、接種対象人口の8割が2回目の接種に必要な量の配送が完了することから、10月上旬を以て一旦終了となる予定です」と書いてあり、ワクチンの個数管理を厳格化するように促しています。
厚生労働省の発表でもファイザー製のワクチンは10月中に一旦の最終期日となっていることから、10月でファイザー製のワクチンが激減するのは間違い無さそうです。
今後の追加供給は不明で、不足分はモデルナなどのワクチンで対応することになると思われます。
少なくとも、ファイザーのワクチン接種を望む方は10月上旬までに1回目の接種をしておく必要がありそうです。
国から「COVItwitter.com/…p/status/1439884521285980162Dワクチンの供給は10月で終了するよ」っていう通知が来た。つまり9月中に1回目を受けてないとあぶれますよ、ということになる。まったくひでえ。
— Calci (@Calcijp) September 20, 2021
大阪市保健所・感染症対策課からだよ。
— Calci (@Calcijp) September 20, 2021
アホが疑っとるから証拠上げといたるわ。 pic.twitter.com/iZ3DJE1SAV
— Calci (@Calcijp) September 20, 2021
9月中に1回目を接種しておく方が安全ということか…
最近、職域接種の解放情報よく見るから「予約しやすくなったんやねー」思って感覚だった。今だけってことかもしれん。
特に子どもはファイザーになるし、医療機関の受付終わったらどう対応するんだろう。 https://t.co/MhUp9Hfpod— K.T. /groove (@takamioffice) September 21, 2021
これ、私の地域の個別接種もこうなりそうな雰囲気です。9月以降の医療機関への供給量が急遽大幅に減らされましたしね。集団接種に集約させていくんだろうと思います。 https://t.co/7wH66O20To
— EARLのコロナツイート (@EARL_COVID19_tw) September 20, 2021
元々厚労省の発表でも、ファイザー社の新型コロナワクチンは「12歳以上の人口の8割の方が2回接種するためのワクチン」という前提で、10/4週が最終となってるにゃね
新型コロナワクチンの供給の見通し https://t.co/ZdFahKk4bP https://t.co/VelGvfVcy9 pic.twitter.com/qnuL6jXPl2— 不破雷蔵@ガベージニュース💉💉😷 (@Fuwarin) September 20, 2021
ぼちぼちワクチン接種も終盤に入りつつある中、未だに40代までしか予約受け付けていない我が市…(職域勢なので関係ないが) https://t.co/CmwwMQxlTc
— とらしぐ💉💉 Fully Vaccinated (@SecExp_) September 20, 2021
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