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【総裁選】河野太郎氏が討論番組でメディア批判!コロナ制限の緩和で言葉強める 「メディアが無責任な質問はよくない」


*SNS
自民党総裁選に立候補を表明した河野太郎氏が討論番組の中でメディア批判を展開しました。

9月22日に放送されたTBS系の番組「news23」で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動規制について、選択解答形式で解除時期を質問したところ、河野氏は「私はこういう無責任な質問はよくないと思います。特にメディアが」と述べ、メディアの質問内容が酷いと批判。
科学的なデータや情報が無いまま一方的に解除時期を聞くのはおかしいとして、「そういう科学的な根拠となるデータもなしに、さぁどうしますか?というようなことを日本のマスメディアがまだ、このコロナ禍でやっているのは私はちょっとメディアにも反省していただけなければいかんと思います」ともコメントを続けています。

これに野田聖子候補が「ただ目標を作んないといけないんじゃないですか?行動制限。自分はここで行動制限を緩めていく」「他人事のように言うのではなくて、メディアが悪いとかいうのはどうかと思う」などと疑問を投げかけますが、最後まで河野氏は持論を曲げませんでした。

この様子はツイッターでも共有されて話題になりましたが、河野氏の意見に賛同する声から河野氏を批判する意見まで賛否両論が飛び交っています。

 

河野太郎氏「news23」で「こういう無責任な質問はよくない。特にメディアが」
https://news.yahoo.co.jp/articles/18c8a5c2fbc63b579c75e6dfc8cea935c6786f8c

自民党の総裁選に立候補した河野太郎氏、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子氏が22日、TBS系「news23」(月~木曜・午後11時、金曜・午後11時半)に出演した。
その中で新型コロナウイルスの行動制限緩和の時期に関して4人に質問をした。質問の前に小川彩佳キャスターから「もちろん、今後の感染状況次第という面があるのだとは思いますが、一方で目標があれば頑張れるという側面もあるのだと思います。こうしたことを示していくのもリーダーシップだと思いますのでぜひここはお答えいただきたく思います」とした上で「飲食店でのお酒の提供の解禁など制限の緩和はいつごろを目指しますか」と質問した。答えは三択でAが「11月ごろ」。Bが「年末年始」。Cが「来年春の卒業式・入学式ごろ」で、それぞれAからCの札を上げて回答することを求めた。

 

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