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日本のキャリア意識が非常に低いことを示すグラフが話題になっています。
このグラフは「時代のキャリア戦略 38歳までに身につけたい働き方のかたち」から掲載されたもので、世界各国のキャリア意識や労働意欲を比較したものです。
APAC14ヶ国が調査対象となったグラフで、勤務先への満足度や転職意欲、自己啓発、キャリア満足度などをまとめています。
驚くべきことにいずれの項目でも日本は最下位となっており、「現在の会社で管理職になりたいか?」との質問に関しては一位のインドが86.2%だったのに対して、日本は僅かに21.4%だけでした。
これを個人の考え方とするか、国家システムの問題とするかは評価が割れていますが、世界的に見て、日本の労働者は意欲がかなり低いことは間違いないと言えるでしょう。
このグラフはなかなか衝撃的。 pic.twitter.com/CUS0M57V3E
— まひろ@製造業xデジタル/IT の人 (@mshgao) September 21, 2021
前後のツイートでも出典元書いてるけど、こちら思ったよりの伸びてるので、ここにも書いておきます。この本からです。こんな日本でどう生き抜く?の指南です。https://t.co/ITJthQDPhU
— まひろ@製造業xデジタル/IT の人 (@mshgao) September 21, 2021
継続勤務したくないのに転職もしたくない、自己研鑽もしたくないってどういうことでしょう?
継続勤務したくなくても定年まで勤務できてしまう(と信じてる)ことへの甘えでしょうか。
— 聖父 (@tzZzKWQXvXQWpQv) September 21, 2021
こういうのを個々人の資質のせいにしてしまうのか、或いは国家全体の戦略の失敗によるものと認められるかで、大きく行く末が別れてしまうと思う。 https://t.co/fCEkx6sHXV
— けんろく@経世済民・反自己責任論 (@ken_roku) September 23, 2021
日本人の多くは会社に仕事しに来てるのではなく、雇用されに来ていると考えると全て説明がつく。仕事したくないけど雇用(世間体と給与)は手放したくない。
国の生産性は低くても決して雇用流動化に手をつけない自民党は、このあたりをよく分かってる。 https://t.co/1hAM7OGjGT— hujiie (@hujiie) September 23, 2021
LinkedIn で英語で求人を書くと日本以外の人からの応募がめっちゃ多い。
英語ができる日本人が少ないのもあるけど、とにかくインド含め他のアジアの人は、自分から応募したのを忘れちゃうくらい、いいなと思った応募してる感じがする。
いいと思ったら飛びつく気持ち大事! https://t.co/NtxXBWJCLO— Rico🇲🇾 (@ricopeace_my) September 23, 2021
インドは何でもポジティブ、フィリピンも割とポジティブ。日本は何でもネガティブ。
インドは現職に継続勤務したいけど、転職したい
日本は継続勤務したくないけど、転職もしたくないし、自己研鑽もしたくないし、管理職にもなりたくない
🙄え?どっち?じゃあ何がしたい?? https://t.co/dPJq1lUqpO
— えごま@🇵🇭 旅行&英語&IT🇹🇼💉💉 (@ekoma24) September 22, 2021
口で言ってる事をそのまま比べても。
例えば「自己研鑽してる」と実際にやってることの比例度が日本人とインド人で同じだと? https://t.co/k7KXN8VPq9— 梓弓 (@Ma_R8) September 22, 2021
面白いのは一位。インド人は今の仕事に満足していて継続したいと思ってるけど転職したい。 https://t.co/BmQxZbb9gJ
— 佐藤 (@tobetobetombe) September 22, 2021
モチベーションが低い人(組織)は何だかんだ現状に満足してるんだよなぁ
より多くの人が衣食住と身の安全が確保されていると感じる素晴らしい国なのだろう https://t.co/U0WfIYZCpU
— Masaki Iino (@masaki_iino) September 22, 2021
大学時代の友人たちと食事に行ったとき、会社の愚痴は言うけど自己研磨しないし、読書を勧めると「今からスキルを身につけるのは時間かかるし、自己啓発本(笑)は読むの恥ずかしい」って感じだったなあ。 https://t.co/TvwSUwbHE4
— あかちゃん@10m (@akachan_power) September 22, 2021
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