*立憲民主党
最大野党の立憲民主党が次期衆議院選挙の公約第9弾をを発表し、その中で国立大学の授業料を半額に引き下げることや私立大学などを対象にした給付型奨学金を検討していると言及しました。
10月7日の記者会見で立憲民主党の枝野幸男代表は若者向けの選挙公約として、国公立大学の授業料の引き下げと給付型奨学金をセットにして、「若者の未来を創る政策プラン」を遅くても2023年には実施すると表明。
さらには1人暮らしの学生への家賃補助制度や博士研究員や大学院生の処遇改善なども公約に盛り込み、学生を様々な面で支援する体制を作るとしています。
若者が自由に学べる環境を作ることで将来の日本を強くするとしていますが、国民からは「どうせ民主党と同じ」「野党も口だけじゃないのか」などと政策の実現性に疑問を投げ掛ける声が相次いでいました。
国公立大学授業料半額に 立憲が次期衆院選公約第9弾
https://www.asahi.com/articles/ASPB764P1PB7UTFK00Q.html
立憲民主党の枝野幸男代表は7日、次期衆院選公約の第9弾として若者向け政策を発表した。国公立大学の授業料を半額にまで引き下げることや、私立大学生や専門学校生に対する給付型奨学金を拡充することを掲げた。
公約は「自民党では実現しなかった 若者の未来を創る政策プラン」と題した。国公立大学の授業料の引き下げは、遅くとも2023年度から実施するとしている。
立憲民主党の枝野幸男代表は、国公立大の授業料半減や給付型奨学金の拡充などを柱とする若者世代に関する政策を発表しました。近く打ち出す衆院選公約に盛り込みます。https://t.co/uoLC1vyZ7o
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 7, 2021
#立憲民主党 #若者の未来を創る政策 国公立大学の授業料を半額まで引き下げ、給付型奨学金の大幅拡充。ひとり暮らし学生への家賃補助。そしてポスドクや大学院生の処遇の改善。学んだあとは、希望すれば正規雇用で働ける社会へ。安心して学び、研究し、働ける社会へ。#変えよう pic.twitter.com/baJchmnxGi
— 立憲民主党北海道総支部連合会 (@rkm_hokkaido) October 8, 2021
立憲民主党の公約、国公立大の授業料半額、私立大や専門学校には給付型奨学金の支給って…。
貧困層の中には国公立に行けなくて私立に行く人もいるのに…。私立こそ授業料を下げるように要望できないものかね。奨学金なんか授業料に充てたら1円も手元に残らないと思うよ。— けいたん (@keitankuns) October 7, 2021
立憲民主党の教育政策。国公立大学の授業料半額。私立大生や専門学校生に対する給付型奨学金の拡充。「教育の機会均等」のためにこの方向を推し進めるべきです。 https://t.co/FDbQ7jBv3G
— 大内裕和 (@ouchi_h) October 7, 2021
#立憲民主党 は選挙公約に「国立大学授業料を半額に」と謳った。是非そうしてほしい。山形の知人は首都圏に進学した子への仕送りが厳しく、夫婦とも栄養失調になったほど切り詰めたが、そこまでしなくても子を進学させられないかといつも考える。
— げんしりょく防災してます (@nayatomicenergy) October 8, 2021
国公立大学の授業料半額は、我が家には嬉しすぎる…息子が国公立に行けばの話ではあるけど。やっぱり税金払ってる恩恵受けたい。なんで取られるばっかりなのよ。#立憲民主党
— harmony (@vioharmony) October 7, 2021
たとえば自民党ならこういった政策を出す際、部会等で関係省庁から意見を聞いて実現可能かどうかの判断をしていると思うんだけど、#立憲民主党 もそういった事をしてますよねぇ❓🤔
国公立大学授業料半額に 立憲が次期衆院選公約第9弾:朝日新聞デジタル https://t.co/oXVhQO1pFJ #2021衆院選 #立憲
— さざ波💉💉(新司偵:典型的な保守系情弱) (@ki46_dinah) October 8, 2021
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