11月11日0時45分頃に沖縄本島南方沖でマグニチュード6.6の強い地震が発生し、沖縄県のほぼ全域で揺れを観測しました。
震源が市街地から離れた場所だったことから体感の揺れは小さくなりましたが、マグニチュード6.6は直下型地震なら大地震になるほどの規模で、かなりのエネルギーが放出されたと見られています。
また、11月9日にも福島県浜通りでマグニチュード4.9の地震が発生し、11月12日11時13分には千葉県北西部でマグニチュード4.1の地震が起きていました。
千葉県北西部の地震は東京都でも震度1以上の揺れを観測しており、この前の震度5弱地震を思い出させるような場所で起きています。
地震予測を行っている麒麟地震研究所によると、マグニチュード7クラスの地震を示唆する異常データを観測しているとして、当面は強い地震が起きやすい状況になっているとのことです。
実際に地震の回数がかなり増えているわけで、当面は強い地震に備えて、防災対策を強化したほうが良いかもしれません。
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
高感度地震観測網
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
沖縄本島南方沖M6.6の地震。これってフィリピン海プレート側の地震。アウターライズになるのかな。南海トラフで同様の場所で起きるとまずいやつ。きのうの午後には台湾北東部でM6.2。しばらく注意すべき場所。 pic.twitter.com/jrPx6cd5XO
— まんば (@manba36) November 10, 2021
【地震情報 2021年11月12日】
11時13分頃、千葉県北西部を震源とする地震がありました。震源の深さは約60km、地震の規模はM4.1、最大震度2を神奈川県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/E5lQciw31F— 特務機関NERV (@UN_NERV) November 12, 2021
【10月の地震回数】10月の1か月間に発生した震度1以上の地震は121回でした。日本は世界でも有数の地震大国で、大地震や津波がいつ起きてもおかしくありません。地震や津波から身を守ることができるように、日頃から備えておきましょう。 #いのちとくらしをまもる防災減災https://t.co/xPWbIiuuJq pic.twitter.com/h2zeplb1UU
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) November 9, 2021
今後48時間以内に強い地震が発生する可能性があります(長野県)(東京都エリア) – https://t.co/MSA4iPozgl pic.twitter.com/jdYzTQYFbP
— Japan Earthquakes (@earthquakejapan) November 9, 2021
観測機3のデータです。プレート境界や中央構造線付近の前兆を捉えてます
赤の最大クラスの反応が出現しています
大気重力波は
朝鮮半島 西日本 中部地方 東北地方に出ています
出現範囲からM7クラス以上の可能性があります
大きな地震の前兆反応なので暫く要警戒です pic.twitter.com/748HseD09L— 麒麟地震研究所 (@kirinjisinken) November 11, 2021
こりゃ、福島の地震と、静岡沖の深い地震と1分違いだ。
異常震域繋がりで、ほぼ同時に発震してる。名古屋の深発と、関東の浅い地震が同時に揺れる可能性も有るんだろうな
新しい発見だ pic.twitter.com/nEtjjsAxKI— 西マサヤ太陽風フレアインパクト地震予測☀貴方の大切な人や家族の命を守ろう計画発動中😉 (@jp3dxz) November 8, 2021
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