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ワクチン接種後に死亡した木下投手は心筋炎だった!?動画がネット上で物議 ニコニコの政治部門では1位


*動画
死亡したプロ野球選手の木下雄介(きのした ゆうすけ)投手を巡って、ネット上で新型コロナウイルスのワクチン接種が原因ではないかとする説が飛び交っています。

11月12日に投稿された動画「現実に木下投手は心筋炎死亡だった」では投稿主が厚生労働省の検討部会が発表した資料を見せながら解説し、心筋炎の関連症例の中に記載されている27歳男性は木下投手だとして、厚生労働省もようやく認めたと指摘。
厚生労働省がこれまで木下投手が心筋炎で死亡したことを隠していたのではないかと言及した上で、10代の若者でもワクチン接種後に重い症状が報告されたケースが複数あるとしていました。

この動画は投稿されて数日で10万再生を突破するほどに注目を集め、新型コロナウイルス用のワクチンと心筋炎の関係について議論が巻き起こっています。

現時点で厚生労働省や政府の専門家会議では「因果関係不明」として処理されており、ワクチン接種によって死亡した事例は確定できていないとされていました。
累計だとワクチン接種後の死亡報告が1000人以上もあるだけに、ワクチン接種への疑念や不信感を投げかける声が増えているところです。

 

モデルナ製ワクチン接種後、心筋炎で20代含む4人死亡 因果は不明
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/211114/ecb2111141106002-n1.htm

厚生労働省は12日に開いた副反応に関する専門部会で、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種後、男性4人が心筋炎を発症し死亡したと報告した。うち2人は20代男性で、若い男性へのモデルナ接種をめぐっては、心臓の筋肉に炎症が起こる心筋炎などが出る割合が比較的高いとして、厚労省が注意を呼び掛けている。

 

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