*WHO
WHO(世界保健機関)のテドロス事務総長が新型コロナウイルス用のワクチンについて、効果は限定的とする見解を出しました。
これは11月24日の記者会見でテドロス事務総長が語ったもので、新型コロナウイルスがヨーロッパで再拡大していることを念頭に置いて、「デルタ株のまん延により、以前は約60%だったワクチンの感染予防効果が約40%に低下しており、接種を完了した人も感染予防策を続けなければいけない」と述べ、ワクチンは感染を完全に防ぐものではないと強調。
ワクチン接種が終わった人も感染症予防やウイルス対策を行う必要性があるとして、引き続きマスクの着用や対人距離の維持、室内の喚起徹底を行うように呼び掛けていました。
一部の国ではワクチン万能論を前提として新型コロナウイルス対策をしていますが、それをWHOが否定した形です。
コロナワクチン、感染予防効果は40% WHOが警告
https://www.afpbb.com/articles/-/3377533
【11月25日 AFP】世界保健機関(WHO)は24日、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」に対するワクチンの感染予防効果は約40%であると指摘し、人々がワクチンに対して持つ過信について警告した。
WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は、接種済みの人の多くが、他の感染予防策がもはや不要になったと思い込んでいると指摘。
コロナワクチン、感染予防効果は40% WHOが警告 https://t.co/hzZe3s30Uq
感染予防策が効果あるかどうかは置いといて、感染予防効果40%でワクパスは逆に危険という理屈になっちゃうな。— ケイ@11/21岡山全国同声1位ありがとうございました。 (@kimkei615) November 25, 2021
本当にそんなにあるのか?
未発症感染者をどうやって調べたのか?>コロナワクチン、感染予防効果は40% WHOが警告 https://t.co/fTQ4s1oasb @afpbbcomより
— 佐藤鴻全(佐藤総研 代表) (@Kozen_Sato) November 25, 2021
遅い…
そんなのとっくにわかること。
重症化や死亡は防ぐけど、高齢者は合併症があるので要注意。 https://t.co/CAhBKGJIBp— happy-bird (@goronyankoro) November 25, 2021
コロナワクチン、感染予防効果は40% WHOが警告(AFP=時事)https://t.co/VByPMHx4y4
感染力の強いデルタ株のまん延により、以前は約60%だったワクチンの感染予防効果が約40%に低下しており、接種を完了した人も感染予防策を続けなければいけないと訴えた。— ありーちぇ😷 (@ALC_V) November 25, 2021
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やっぱり言ってることがコロコロ変わるよなぁ
— バサラ (@basara_m) November 25, 2021
情報がなんだか堂々巡りだなあ。
いずれにせよ、多様な対応が必要なわけで
経済活動も含めて一極化した戦略は
なんだか・・・危うい。https://t.co/dhoAaFczbZ— Yousuke Taoka (@Lactoyoccus_MEM) November 25, 2021
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