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新たな変異株、日本政府が水際対策の強化発表!南アフリカなど6か国対象に入国10日間の停留措置


南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が報告された問題で、日本政府が水際対策を強化すると発表しました。

NHKの記事によると、日本政府は南アフリカや周辺のボツワナなど計6カ国を制限強化の対象に追加すると発表し、11月27日午前0時から入国後10日間は国が指定する宿泊施設にとどめる「停留」の措置を取ると決定。
今は入国制限の緩和が行われていますが、南アフリカの周囲に限定する形で、入国後の待機時間を延長するとしていました。

ただ、元々は14日間の待機時間だったわけで、それを大幅に短縮して再び10日間に戻しただけであり、果たしてこれだけの水際対策の強化で防げるのかと疑問の余地は残るところです。

 

南アフリカなど6か国対象 水際対策強化 新たな変異株確認で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211126/k10013363691000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

南アフリカで新たな変異ウイルスが確認されたことを受けて、松野官房長官は、南アフリカやその周辺のボツワナなど合わせて6か国を対象に、27日午前0時から水際対策を強化することを発表しました。

 

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