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南アなど10カ国、在留資格を持つ外国人の再入国も原則停止に!帰国者の停留は3日間だけ 「オミクロン株」で水際対策 


日本政府は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の水際対策を強化するとして、南アフリカとその周辺国など10カ国で在留資格を持つ外国人の再入国も12月2日から順次停止することを決定しました。

現時点で全世界を対象にして11月30日から外国人の新規入国を原則禁止にしていますが、在留資格を持っている人物の再入国などは認めています。
これを入国と同じように禁止の対象に追加するとしており、NHKの記事には南アフリカに加える形で、アンゴラやザンビア、それにジンバブエやナミビアなどの10カ国も対象地域になったと書いてありました。

日本人の帰国者も入国後は一定期間、政府が指定する施設にとどまってもらう「停留」の対象となり、少なくとも3日間は様子を見ると定めています。

ただ、新型コロナウイルスの体内潜伏期間は14日間と言われていることから、3日間の停留期間は短く、効果に疑問を投げかける声も多いです。

 

政府 南アフリカなど10か国 外国人の再入国も順次停止へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211201/k10013369351000.html

新型コロナの新たな変異ウイルスの水際対策を強化するため、政府は、南アフリカと周辺国の合わせて10か国について、在留資格を持つ外国人の再入国も、原則として、2日以降、順次停止することを決めました。

 

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