12月9日11時5分の地震速報で一時的に「M8.0」との表記が出たとして騒然となっています。
M8.0(マグニチュード)は南海トラフ巨大地震の想定規模に匹敵する大型地震で、防災科学技術研究所が発表している強震モニターでも一瞬だけ西日本が黄色く染まっていました。
これはトカラ列島で多数の群発地震が発生したことで地震の感知システムが誤認識したものだと思われ、前にも首都圏で複数の地震が同時多発した時に、地震の規模をかなり大きく予想して騒ぎになったことがあります。
実際に発生した地震の規模はM6.0、最大震度5強でしたが、このような大地震が何時来ても大丈夫なように備えはしたほうが良いです。
緊急地震速報台も2報がM8.0で飛び起きた pic.twitter.com/EbmkMH8oXV
— 捨てられたメガホン (@m_p1103) December 9, 2021
[緊急地震速報]11:05:24現在
第2報 予報
発生:11:04:46
震源:東シナ海 29.9N 127.7E 10km
規模:M8.0 最大
予想:0.0 あと259秒 -
確度:- pic.twitter.com/VhCxQ5RDPB— 地震速報 (@EqAlarm) December 9, 2021
びっくりした。一瞬M8.0予想まで跳ね上がった。 pic.twitter.com/1AepDlsdr0
— Айрис – IRS(フルチン✌️Fully Vaccinated) (@gamesukimanIRS) December 9, 2021
東シナ海でM8.0とか速報でたけど大丈夫なんかこれ
速報なんで大きさは後から修正されるだろうけど pic.twitter.com/cAqK5SEFAc— にしけん (@N_K_Skywalker) December 9, 2021
第2報まじで怖すぎた、M8.0はやばい pic.twitter.com/6Aqdu5dtNm
— めんつゆ。 (@SU_Mentsuyu) December 9, 2021
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