大阪北区にあるビルが放火された事件を受けて、高層ビルやマンションなどに設置されている「避難はしご」に注目が集まっています。
避難はしごは最近の高層ビルだとベランダや廊下に設置されていることが多く、鉄製のフタで厳重に保護されているタイプが有名です。
ツイッターではこの避難はしごの解説動画が2000回以上もリツイートされ、非常時の参考になるとして拡散されています。
放火や災害時に使える知識であり、動画を見た多くの人たちから「これは教えることを義務化するべき」「学校でもやったほうがいい」などと教育での義務化などを訴えるコメントが相次いでいました。
大阪の火災のビル、見るからに特定一階段と言われる地上に降りれる階段が一つしかない建物。
避難が間に合わなかったんだろうな。
ただ、こう言った建物には必ず避難器具が設置されている。
もう少し、こいつの認知が広まってほしい。 pic.twitter.com/hOh3CYSIrE— 桜警視 (@JP_SAKURA3760) December 17, 2021
ビルに入ってヤバそうなとこだと必ず探しますね🙄 #避難はしご スロープスタイルだと足が悪くてもいいんだけど場所取るかな https://t.co/I3vYozbqaC
— mezzopiano./mercian (@mezzopiano_777) December 20, 2021
避難設備がある家に住んでいる/住んでいないによって、認知度が左右されそうですよね……。
使い方もわかるこの動画、広まってほしい。 https://t.co/KaZU1nqrSy
— ダイボク (@daiboku_kun) December 20, 2021
うちのマンションベランダにもあって年一回設備点検に来てくれます。その時一緒に見て毎回使い方を教わってます。玄関から逃げられなかったらベランダ梯子、でも火の勢いが強い時はお隣との境界パネル蹴破って…外出先でも確認必要ですね。ベランダの無いビルは何処にあるのか、考えた事なかったです。 https://t.co/TmFZOxBk1n
— さちみりほ@12/31西ね21 (@sachimiriho) December 20, 2021
使い方知らない人が大半だよな〜
そもそも点検すら実施されてないと存在すら気付けないし https://t.co/huG2xQBDrY— ぼっち@ (@hitoribotchimk) December 20, 2021
こういうのめちゃくちゃ大事だと思うから職場にある建物は半年に1回は使い方研修を義務付けしてほしい。消防法で設置されてても使い方を知らなければ無いのと同じ。
いっそ小学校で教えて欲しいわ。緊急時の電車のドアの開け方とかもマジで大事だと思う。 https://t.co/VUitJ2Xhz5— あおい (@a_____827) December 19, 2021
ロックを外す操作が必要なのか。こんなの、実際火事が起きた時にちゃんと使える自信が全くない…。。。
ニューヨークの外階段の方がいざって時安心そうな気がする… https://t.co/DZ4tT7rROQ— つなぽん (@tunatuna_01) December 19, 2021
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