*ワクチン接種
中東のイスラエルで4回目のワクチン接種が開始されました。
イスラエルでは新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」を中心にした感染拡大が続いており、イスラエル政府はさらなる感染拡大を食い止めるとして4回目のワクチン接種を早期に実施するべきだと表明。
4回目のワクチン接種はまず最初に医療従事者を含む6000人に行われ、それから60歳以上の国民に範囲が広がる予定です。
また、2回目のワクチン接種と追加接種の間隔も5ヶ月から3ヶ月に短縮する方針で、今まで以上にワクチン接種を推進するとしていました。
日本もイスラエルの行動を後追いで実施することが多いことから、そう遠くない内に4回目のワクチン接種を検討することになりそうです。
*4回目のワクチン接種は副反応が強くなるとの報道も
中東のイスラエル政府は2日、新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けて、一部の人を対象に始めている4回目のワクチン接種を60歳以上の人や医療従事者にも拡大すると発表しました。
イスラエルでは先月末から、高齢者施設の入居者や病気や治療で免疫機能が低下している人など、一部の人に限って4回目のワクチン接種が始まっています。
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