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強い冬型配置で日本海側や東北は大雪 6日には東京でも雪の予想に!大雪でJR上越線が運転見合わせ


1月4日は強い冬型の気圧配置が続き、北日本や東北地方、日本海側を中心にして、積雪や吹雪になると予想されています。

気象庁の発表だと、この強い冬型の気圧配置は1月6日頃にピークとなり、東京都でも局所的に雪となる可能性があるとのことです。
三大都市圏である東京・大阪・名古屋の全てで最低気温が1℃以下まで下がる見通しで、関東甲信越地方の山沿いでも雪が積もることになるかもしれません。

すでに東日本のJR上越線(浦佐駅~水上駅)が積雪の影響で4日の始発から運転を見合わせており、北海道新千歳空港でも1月3日に雪関係のトラブルで発着便に乱れが出て、多くの利用客らが空港内で一夜を過ごすことになりました。
正月のUターンにも影響が出ていることから、交通情報や積雪に注意が必要です。

 

天気予報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/?day=2

4日 雪雲は関東甲信にも流れ込む 長野県と関東北部 平地でも大雪の恐れ
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2022/01/04/15549.html

4日 長野県と関東北部の山沿いで大雪の恐れ
4日は、日本付近は強い冬型の気圧配置でしょう。夜にかけて、上空1500メートル付近で、マイナス9℃以下の寒気が、関東付近まで流れ込む見込みです。これは平年より6℃くらい低い気温です。

関東甲信では、晴れる所が多いですが、日本海側から雪雲が流れ込むでしょう。長野県と関東北部では、山沿いで大雪になり、平地でも大雪の恐れがあります。

 

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