＊気象庁
1月16日午前11時すぎに気象庁は岩手県の津波警報を津波注意報に切り替えると発表しました。
気象庁はトンガの大噴火で発生した津波について、岩手県でも最大３メートル程度の津波が襲来するかもしれないと発表していましたが、警報レベルの津波は収まった可能性が高いとして警戒レベルの引き下げを表明。
ただし、北海道から沖縄の広い範囲では津波注意報を維持し、引き続き海岸や火口付近には近付かないように呼び掛けています。
１メートル程度の津波でも軽自動車を押し流すパワーがあり、人間が直撃すると命に関わるような被害となる場合があるほどです。
津波は水の量も非常に多いので、数字が小さくても最大の警戒をするようにしてください。
【津波警報 全て注意報に切替】
岩手県に発表されていた津波警報が11時20分に津波注意報に切り替えられました。ただ、太平洋側を中心とした広範囲を対象に津波注意報継続中。様子が気になっても、津波注意報が解除されるまでは決して海に近づかないでください。https://t.co/DzPjmpwXWW pic.twitter.com/BeQun9BVu9
— ウェザーニュース (@wni_jp) January 16, 2022
津波警報が出ている岩手県の沿岸をNHKのヘリコプターが上空から撮影した映像です。
1メートルを超える津波が観測された久慈港のほか、釜石市や宮古市でも港の施設や漁船、沿岸を走る道路などに被害は確認できません。https://t.co/U3ctSBUNEn#nhk_video pic.twitter.com/7qRzl1rQnQ— NHKニュース (@nhk_news) January 15, 2022
【警報を注意報に切り替え】
気象庁は岩手県に出していた津波警報をさきほど津波注意報に切り替えました。
まだ北海道から沖縄にかけての広い範囲で津波注意報が出されています。
今後の情報に注意し、津波注意報が解除されるまでは海岸や川の河口付近には近づかないようにしてください。— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) January 16, 2022
【津波情報 2022年1月16日】
津波注意報に切り替えました。
［震源に関する情報］
15日13時10分頃、南太平洋を震源とする地震。震源の深さは不明、地震の規模はＭ不明と推定。 pic.twitter.com/TyqdUea4L8— ライブドアニュース (@livedoornews) January 16, 2022
現在も東海地方には#津波注意報 が発表されてます
海岸付近や河口付近には
近づかないようにしてください#大とくさん でも
津波に関する情報お伝えします天気担当は石橋です
よろしくお願いします pic.twitter.com/Njp2gAirFd— 石橋武宜 (@ishibashi_tenki) January 16, 2022
トンガ噴火時の衝撃波も見られる。これだけの規模だと避難する間もなく被害に遭われた方もいるだろう。噴煙の高さは20キロ、これも気候に影響を与える可能性がある。大変なことが起きた。#トンガ噴火 #津波
— 森田 正光 (@wm_morita) January 16, 2022
津波注意報に伴い、#千葉県 内では太平洋岸の自治体で避難指示が出されています。 pic.twitter.com/EQfybfzOuP
— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) January 15, 2022
【読まれています】カリフォルニアで最大1.2mの津波確認 米西海岸に注意勧告https://t.co/zIPT1jvrbK
トンガ諸島で起きた大規模噴火の影響です。
当局は、第一波の数時間後も津波が届く可能性があると注意を呼びかけています。 pic.twitter.com/033z1zqQAC
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 15, 2022
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