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中央構造線で地殻変動が活発化?熊本地震に日向灘地震、阿蘇山の活発化など 南海トラフ巨大地震の前兆と指摘も


*中央構造線
1月22日に西日本の日向灘で発生した強い地震について、日本の巨大な断層帯である「中央構造線」と連動しているのではないかと指摘する声が相次いでいます。

中央構造線とは西南日本を九州東部から関東へ横断する断層で、その規模は世界トップクラス。いわゆる南海トラフ巨大地震の予想域も中央構造線の一部であり、ここ数十年で発生した大きな地震の多くは中央構造線付近で発生しているのです。
熊本地震や阿蘇山噴火、今回の日向灘地震など中央構造線とある程度の連動性が見られ、地殻変動の起きている場所も西から東に少しずつ移動しています。

気象庁も日向灘地震でもう少し規模が大きければ南海トラフ巨大地震の本格調査を行う予定だったと伝えていますが、それ程までに事態は切迫していると見てよいのかもしれません。

また、南海トラフ巨大地震ではなくても、熊本地震や阪神淡路大震災など別の大地震が起きる恐れもあり、中央構造線の地殻変動は引き続き注意が必要です。
*日向灘地震で伊方原発は停止せず、稼働をそのまま維持。原発もリスク要因。

 

日本全国 拡大 最新7日間 の震央分布図
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja

地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

 


 

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