新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

沖縄警察署の襲撃騒ぎ、発端の事故で「接触時に警棒を持っていた」と関係者 事故か暴行か 詳細はまだ調査中


*沖縄警察署YouTube
1月27日に沖縄市のの路上でバイクに乗っていた男子高校生が巡回中の警察官と接触し、眼球破裂で右目を失明した事故で、警察官が接触時に警棒を持っていたことが分かりました。

これは沖縄タイムスが関係者の話として報道した情報で、事故当時に男性警察官は手に警棒を持っていた状態だったとのことです。通常時だと腰に下げていることから、警棒で殴られたとする男子高校生の証言がやや信憑性を増したと言えます。
ただ、どの手に警棒を持っていたか、棒が高校生に当たったかなどの詳細情報は不明で、偶発的な事故なのか、意図的な暴行事件なのかは断定が出来ない状態になっています。

週刊文春の記事には被害少年の叔父のコメントが掲載されており、そこには「甥の怪我は単独事故ではなく、暴行によるものだ」との認識が書いてありました。

当初の発表だと、暴走状態だった男子高校生が警察の静止を無視して強引に事故を引き起こしたようにも感じられましたが、両者の証言的にやや異なる印象があります。
ネット上では再び沖縄警察署に抗議を呼び掛ける声も見られ、沖縄警察署の前には機動隊が配置されて厳戒態勢が続いているところです。

 

高校生と接触時、警察官は手に警棒を持っていた 持ち手は調査中 眼球破裂で生徒失明
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/902732

 27日未明に沖縄市宮里の路上でバイクに乗っていた男子高校生(17)=同市=が巡回中の男性警察官(29)と接触し、高校生が眼球破裂で右目を失明した事故で、警察官が接触時、手に警棒を持っていたことが県警関係者への取材で分かった。搬送された高校生は救急隊員や母親に「右側から警棒で殴られた」と証言している。沖縄署は今後高校生からも話を聞くなどして状況を詳しく調べる方針。

《沖縄警察署破壊事件》「失明した事実はまだ本人に伝えられていない」 “暴徒化原因”の被害少年叔父が語った「逃亡の理由」
https://bunshun.jp/articles/-/51759

被害少年の叔父は「甥の怪我は暴行によるもの」
「いきなり殴られた恐怖で逃げた。殺されると思った」
沖縄県中頭郡の病院に入院する少年は、29日に面会した母親に対し当時の状況をこう説明したという。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!