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【深刻】都民の100人に1人が陽性者!自宅療養と入院待機の合計が13万人以上に!


*東京都
東京都で自宅療養者と入院待機(調整中)の合計が13万人以上に増えたことが分かりました。

2月3日までの確定値で自宅療養者数は7万2717人となっており、入院・療養等調整中の5万8671人を合わせた合算値で13万人以上に跳ね上がっています。
これは第5波よりも遥かに多い過去最多の値で、新規感染者数の最多更新と連動して、さらに増えそうな気配があるところです。

また、東京都における陽性者数の比率は100分の1を突破し、都民の100人に1人は陽性と診断されていることも報告されています。
入院中の患者が約4000人程度であることを考えると驚異的な数字で、新規感染者数を大きく減らすことが出来なければ、医療提供体制のひっ迫と重症者数が増え続けることになるでしょう。

 

東京都社会福祉局
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona2866.files/2866-2.pdf

東京都“100人に1人陽性者” 宣言要請の新基準 最終調整
https://www.fnn.jp/articles/-/309660

東京都の新型コロナウイルス対策の専門家会議で、検査で陽性になり、入院、宿泊、自宅で療養している人が、都民の100人に1人にのぼるとの分析が示された。
会議では、都内の2日の1日の新規感染者数2万1,576人は、都民の1,000人に1人以上が感染していることになるとの分析が示され、現在、検査で陽性となり、入院、宿泊、自宅で療養している人が、都民の100人に1人にのぼるとの分析も示された。

 

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