*神奈川県
神奈川県の黒岩知事が新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大によって、検査数と陽性率の公表を一時停止にすると発表しました。
2月8日に黒岩知事は自身のツイッターで、「オミクロン株の感染拡大を受け、医療機関等の業務がひっ迫しています。検査数の把握が困難となっていますので、一旦、検査数・陽性率の公表を停止します」と述べ、オミクロン株の感染拡大を理由にしてコロナ統計のデータを一部公開しない表明。
医療業務のひっ迫から検査数の把握が困難だと説明し、負担軽減の観点からデータの公表を中止にしたとしています。
この神奈川県の決定を事実上の情報隠蔽として受け止める声も多く、ネット上では無能な神奈川県知事として批判や不満の声が目立っていました。
オミクロン株の感染拡大を受け、医療機関等の業務がひっ迫しています。検査数の把握が困難となっていますので、一旦、検査数・陽性率の公表を停止します。ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
— 黒岩祐治 (@kuroiwayuji) February 8, 2022
公表しないってどんな意味
明日から全国でカウントされないってこと?— 326❁⃘*.゚( ・ᴗ・ )⚐⚑ (@MauAhappy) February 8, 2022
神奈川県知事と横浜市長でダブルパンチの横浜市民が気の毒。
— 月見うどん@ (@tigroukhoros) February 8, 2022
完全に後手後手対策
この本読まなくて正解 pic.twitter.com/kDMaSlupsu— Ten (@Ten42702818) February 8, 2022
医療現場は既に崩壊してます。
業務縮小ではなく、感染減につながる対策を早急にお願いします。— みん (@mysun_28742600) February 8, 2022
突然降ってわいた天災ではなく昨年から予想されていましたし、もっと言えばこの2年間検査医療体制の強化が必要なことは様々な人が提言して来ましたがそれをしなかったのはなぜなんでしょう?
それに把握できる分だけでも公表はすべきでしょう。— henkutsubaba (@meggabmu) February 9, 2022
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