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東京の大雪予想はハズレ 警報呼び掛けに賛否 気象庁「予想ほど気温が低下しなかった」


*気象庁
2月13日から2月14日の期間で気象庁が首都圏に大雪予想を発表しましたが、予想よりも気温が下がらず、積雪とならないまま1日が終わりました。

NHKの記事によると、気象庁は今回の大雪予想について、「気温が予想ほど下がらなかったことが最も影響した」と説明しており、積雪予想が広範囲で雨に変わったと言及。夜21時に1℃以下まで下がると予想されていた気温は2.1℃で、1℃を超える状態が続いたのが雪を防いだと見られています。
気温が下がらなかった詳細な理由は調査中となっていますが、ネット上では「仕事に支障がでた」「色々と出費することになった」などと不満の声が見られ、事前に何処まで注意喚起するのかを巡って議論になっていました。

今回は大雪予想が外れましたが、逆に予想を超える大雪になって社会が混乱したこともあるため、注意喚起を控えるのもそれはそれで問題があると思われます。

 

大雪予想の東京23区は雨主体に 気象庁”気温下がらず”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220214/k10013482791000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005

今回、東京23区では雨が主体となるなど関東の平野部では、13日の予想ほど雪が降りませんでした。
この理由について気象庁は、最も雪が多いと予想された時間帯に気温が下がらずに推移したためだとしています。

 

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