*ゼレンスキー大統領
ウクライナのゼレンスキー大統領に対する評価が世界中で上がっています。
ゼレンスキー大統領はロシア軍の攻撃を受けている首都キエフに残り続け、毎日のように自撮り映像を投稿して、「私はここで守り続けている」と笑顔で国民に語っていました。メディアへの露出も増やし、逃げずに留まることでウクライナ全軍の士気を鼓舞して支え続けています。
2月27日に発表された最新の声明では「ウクライナ軍による必死な戦いにより、ロシア軍による侵攻を防げている」と述べ、ウクライナがなんとか奮戦していると強調。
国民にも協力を呼び掛けると同時に、国際社会には支援を求めていました。
ゼレンスキー大統領の行動もあってアメリカやドイツなどが追加の武器支援を決定し、ロシアへの経済制裁も強化されています。
ウクライナ国民やウクライナ軍の大黒柱的な存在になっていると言え、ゼレンスキー大統領の存在は今回の戦争全体を大きく左右しているほどです。
「ロシア軍の侵攻防げている」ゼレンスキー大統領が声明
https://news.yahoo.co.jp/articles/389d1c6083efc6996c9d91b7ab69ac396b3edead
ウクライナのゼレンスキー大統領が声明を発表し、「ウクライナ軍による必死な戦いにより、ロシア軍による侵攻を防げている」と国民に説明しました。
ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「我々の結束、勇気により我が国ウクライナへの侵攻のシナリオは実現されていない」
ゼレンスキー大統領は26日に新たな動画を公開し、「ウクライナ軍は必死に戦い反撃している。敵を祖国から追い出すまで戦い続ける」と、侵攻を防ぐ意思を強調しました。
Не вірте фейкам. pic.twitter.com/wiLqmCuz1p
— Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) February 26, 2022
「なぜなら真実こそがわれわれの武器だからだ。その真実とは、ここが私たちの土地であり、私たちの祖国であり、私たちの子供たちが育つところだからだ。われわれはそのすべてを守る」(#ウクライナ のゼレンスキー大統領) pic.twitter.com/S7FHsKQKBO
— ロイター (@ReutersJapan) February 27, 2022
ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、グテレス国連事務総長と電話会談し、ロシアは「侵略国」だとして、国連安保理での投票権剥奪と、ウクライナ人に対する「ジェノサイド(集団虐殺)」の認定を求めました。https://t.co/xYfpNj6RyC
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 27, 2022
BBCニュース – 「私たちはここにいる、独立を守る」 首都からウクライナ大統領が政府幹部とhttps://t.co/wuk56VwWi1 pic.twitter.com/faTGvHa2BE
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) February 26, 2022
ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカ政府から首都キエフ脱出を求められたが「今必要なのは乗り物ではなく弾薬だ」と言って断ったとのこと。 https://t.co/x8gwLc6kn0
— mssn65 (@jpg2t785) February 26, 2022
プーチンはウクライナの民主政府にナチスというレッテルを貼ろうとしていますが、ゼレンスキー大統領がユダヤ系だし、家族がホロコストの犠牲になっています。自分の侵略戦争を正当化するためのデタラメもいいところ。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) February 26, 2022
ウクライナのゼレンスキー大統領は立派だ。ロシアに比べれば圧倒的に小規模な戦力しかなく、最終的に惨殺される可能性もある中、亡命を拒否し、政権幹部や家族と共に首都キエフに留まり、自ら陣頭指揮を執りながら、国民を鼓舞し続けている。武運長久を祈る! https://t.co/BG3ZsJ9Xq1
— てつや (@tezheya) February 26, 2022
【パンツを脱ぐ】
出典:スラング弱点も醜い部分も含めてありのままの自分を衆目にさらけ出す、の喩え。アニメ監督の庵野秀明が好んで使い、広く一般化した。
さてそれとは別に本当にパンツを脱いでたゼレンスキー大統領だが、ロシアのラブロフ外相に「ピアニスト」と呼ばれ煽られた事がある。 https://t.co/zDfVF5MnH0 pic.twitter.com/afBaMiM7aR
— おぎの稔議員元ネタ解説bot (@oginomatomewiki) February 26, 2022
ゼレンスキー大統領は27日、ボランティアとしてウクライナ兵と共にロシア軍に対して戦いたい格国の方々へ、新しく設置されるウクライナ領土防衛部隊外国人軍団への動員を呼びかけた。お問い合わせは在日ウクライナ大使館まで。 pic.twitter.com/y1HePfsxOz
— 在日ウクライナ大使館 (@UKRinJPN) February 27, 2022
ゼレンスキー大統領、就任前後はお笑い芸人だなんだといろいろ揶揄されてたけど、この土壇場での人々の心を打つ演説、意志の強さ、キーウに留まり続ける丹力、強烈なリーダーシップetc.そうそうできるものではないよ。類稀なる傑物なのでは。
— 三矢英人卿@Fully vaccinated (@hideto328) February 25, 2022
ウクライナのゼレンスキー大統領は露の猛攻撃を受けながら、自分はキエフにいる、最後まで戦うと言って兵士や国民を鼓舞している。44歳の若さであるが指揮官の責任、役割を十分理解しているように思う。指揮官が戦闘意欲を失い敵前逃亡するようでは部隊は戦えない。その意味では立派だと思う。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) February 27, 2022
ゼレンスキー大統領やクレバ外相がSNSで積極的に動画や文字情報を公開するの、数日前からウクライナ政府サイトがサイバー攻撃でダウンしているから、ということも大きいんですよね。大統領府のサイトは今も繋がらない。ガチでTwitterが情報インフラの生命線になっている。https://t.co/ZbP9kD8qGn
— たられば (@tarareba722) February 26, 2022
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