*ゼレンスキー大統領
3月3日にロシアとウクライナの2回目の停戦交渉が行われ、両国が民間人を避難させるための「人道回廊」の設置で合意しました。
2回目の停戦交渉は日時が何度も変更となりましたが、最終的にはベラルーシ西部のポーランドとの国境付近で実施することが決定。
両国の要求は平行線状態のままで、具体的な停戦合意は次回の交渉に持ち越しとなりました。
ただ、完全に意見がぶつかったわけではなく、激しい戦闘で民間人の犠牲者が増えているとして、両国は民間人を避難させるための「人道回廊」の設置で合意したと発表しています。
前回と比べてやや前進したと言え、3回目の停戦交渉は来週に実施するとのことです。
一方で、停戦交渉中もロシアの攻撃は全く止まらず、ウクライナのゼレンスキー大統領は「攻撃中止が停戦交渉の前提条件だ」とコメントしていました。
ロシアとウクライナの停戦をめぐる2回目の交渉が3日行われ、双方の代表団は、戦闘地域の住民のための避難ルートを設置する方針で合意したと明らかにしました。ただ、ロシア軍はウクライナ各地で攻勢を強めていて、市民の犠牲が増え続ける中、今後の交渉で停戦につながるかは、予断を許さない情勢です。
🇺🇦ウクライナ交渉官
*来週初頭に停戦交渉第3ラウンド開催へUKRAINE: THIRD ROUND OF UKRAINE-RUSSIA TALKS TO HAPPEN EARLY NEXT WEEK – BELTA
— YutoHaga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) March 3, 2022
【速報】 ウクライナ代表団によると、ロシアとの停戦交渉が始まった(イスタンブール時事)
— 時事通信国際ニュース (@jiji_gaishin) March 3, 2022
【表明】プーチン大統領「軍事作戦の目的必ず遂行」https://t.co/2cOrAWN0OC
マクロン大統領と電話会談し、いかなる場合でもウクライナでの軍事作戦の目的は遂行されると表明した。また、停戦交渉を遅らせて時間を稼ごうとする試みはウクライナにさらなる要求を突き付けることになると警告。
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 3, 2022
ロシアとウクライナ 戦闘地域の住民避難ルート設置方針で合意
ウクライナ側の人間の盾が崩れたhttps://t.co/AV6TNwBews
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) March 3, 2022
ロシアとウクライナ、2回目の協議開催。戦闘地域でのウクライナ住民の避難ルート設置で合意した模様です。しかしそれまで、決裂はしていないが、第3回目も継続開催が確実かどうか、今後の可能性は不透明。https://t.co/CW4AexkAVo
— 福田充 Mitsuru Fukuda (@fukuda326) March 3, 2022
最低限の避難回路設置でも、攻撃停止せず。
市民の犠牲が増えないために、世界の連帯と長期的支援を。#ウクライナへの侵略即時中止ロシアとウクライナ 戦闘地域の住民避難ルート設置方針で合意 https://t.co/2pwgc7gAv1
— 衆議院議員 早稲田ゆき(立憲民主党 ) (@waseda_yuki) March 3, 2022
ロシアとウクライナ 戦闘地域の住民避難ルート設置方針で合意 | ウクライナ情勢 | NHKニュース https://t.co/bdl1W2hkPI
ロシアが侵攻した理由はウクライナ東部の住民保護(嘘)なのに、それ以外の地域にも侵攻してウクライナへ非武装化と中立化を迫る理由ってないよね?
— 世界経済新聞 (@Sekai_Keizai) March 3, 2022
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