*気象庁
南太平洋のパプアニューギニアにあるマナム火山で大規模な噴火が発生しました。
気象庁やアメリカ地質調査所の発表によると、3月8日午後6時50分ごろに噴火が発生し、周辺地域でやや規模の大きな地震を観測したとのことです。
現時点で津波の発生は不明となっていますが、仮にこの地点で大きな津波が発生した場合、日本への到着は深夜帯になると予想されています。
噴火の様子は人工衛星から確認されているほどで、かなり規模の大きな噴火となっていました。
パプアニューギニアで大規模噴火 津波の有無を調査中 気象
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220308/k10013521191000.html
気象庁によりますと、日本時間8日午後6時50分ごろ、南太平洋のパプアニューギニアのマナム火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁はこの噴火について、日本への津波の有無について調べています。
【速報 JUST IN 】パプアニューギニアで大規模噴火 津波の有無を調査中 気象庁 #nhk_news https://t.co/WHA3Vji2gD
— NHKニュース (@nhk_news) March 8, 2022
【火山噴火】
3月8日(火)夕方、パプアニューギニアのマナム火山で噴火が発生しました。
衛星からの観測では、噴煙は高度1万5000m以上に到達しているものとみられます。気象庁は、1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視するとしています。https://t.co/Sj2MTvOZs5 pic.twitter.com/X8MXf4L3qa
— ウェザーニュース (@wni_jp) March 8, 2022
日本時間3月8日18時50分頃、パプアニューギニア・マナム火山にて発生した噴火による噴煙とみられる雲を、ひまわり8号webにて確認しました。
1枚目 噴火発生直前(18時40分)
2枚目 噴火発生直後(19時10分)https://t.co/DjZ4Glt7T0
(ひまわり8号衛星画像) pic.twitter.com/EmbVxG5BnE— T.K. FCTOKYO (@take_fc_tokyo) March 8, 2022
気象庁が「18時50分頃、大規模な噴火が発生」としたパプアニューギニアの気象衛星写真。マナム火山は赤丸のあたり。白く丸い雲が見える。噴煙かどうかは不明。 pic.twitter.com/U422nWTLdx
— 熱き心の若人・気象予報士 (@atsukikokoro1) March 8, 2022
パプアニューギニアのマナム火山が大規模な噴火をしたようです
まだ判明していませんが、トンガのフンガ・トンガの時のように津波が発生する恐れがありますので、関係省庁の情報を注視しましょう https://t.co/oEnMXXSEt3 pic.twitter.com/5svP2B3MYA— 珍回答bot (@NandeSonoKaitou) March 8, 2022
【速報:南太平洋の火山で大規模な噴火が発生】
気象庁によると、8日18時50分ころ、パプアニューギニアのニューギニア北岸のマナム火山で大規模な噴火が発生しました。
この噴火による日本への津波の有無については現在、気象庁が調査中です。#地震 #津波 pic.twitter.com/WRsC9EHfw5— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) March 8, 2022
パプアニューギニアのマナムから東京まで4500キロ。津波はおよそ時速700キロで進むから、もし日本に来るならおおむね6時間後。噴火は18時50分だというから、つまり25時頃。「日本への到達予想時刻は不明です」なんて無責任をゆってる場合ではない。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) March 8, 2022
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