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プーチン大統領が内部粛清との情報 対外諜報部門のトップらが自宅軟禁か ウクライナ情勢の誤った情報報告と


*CBCNEWS
ロシアのプーチン大統領が内部粛清を行っているとの情報が飛び交っています。
これはロシアの独立系メディアなどが報道した情報で、毎日新聞に掲載された記事には「情報・治安機関の露連邦保安庁(FSB)の対外諜報(ちょうほう)部門のトップらが自宅軟禁に置かれた可能性がある」と書いてありました。

幹部らが自宅軟禁となった理由は「ウクライナの政治状況に関する誤った情報を報告した」とされており、FSBの「第5局」と呼ばれる部局の局長らが自宅軟禁処分になっているとのことです。
自宅軟禁される直前に幹部らはプーチン大統領の怒りを恐れ、プーチン大統領が聞きたいことばかりを伝えていたようで、それが処分の要因になったと見られています。

プーチン大統領は内部の反対派や国民運動の規制も強化している状態で、軍や与党関係者にも粛清の矛先が向けられていると報じられていました。

ウクライナ戦争でロシア内部の反発が強まっているだけに、プーチン大統領の統制は今後も強まることになりそうです。

 

「露情報機関幹部を軟禁」報道 プーチン政権、内部粛清開始か
https://mainichi.jp/articles/20220312/k00/00m/030/247000c

ロシアの独立系メディアは11日、情報・治安機関の露連邦保安庁(FSB)の対外諜報(ちょうほう)部門のトップらが自宅軟禁に置かれた可能性があると報じた。侵攻を続けるウクライナでの諜報活動を担当していたといい、首都キエフ攻略などが思うように進まない中、プーチン政権が内部粛清を始めたとの見方も出ている。

 

 

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