ウクライナ南部の主要都市であるマリウポリで、ロシア軍が住民らに支援物資を提供しました。
激戦区となっているマリウポリは都市の大半が瓦礫となり、すでに市街地の中心部付近までロシア軍が侵入しています。
そこでロシア軍が地元住民らに食料を支給し、負傷した住民もロシア系の病院まで輸送するなどの支援任務を実施。
食料も水もほぼ壊滅している住民にとっては敵国の支援であっても感謝の対象となり、多くの住民がロシアの支援会場に長蛇の列を作って並んでいました。
一方で、マリウポリの各地でウクライナ軍は抵抗を続け、包囲しているロシア軍による激しい砲撃は夜遅くまで続いています。
45万人が住んでいた都市も大半が崩壊し、復興には数十年が必要になるだろうと言われているほどです。
ロシア軍の攻撃が続くウクライナ南部マリウポリの街。ここには約40万人の人々が生活していた。 pic.twitter.com/ERk7kp5QYW
— ロイター (@ReutersJapan) April 5, 2022
動画: #ロシア からの支援物資に市民の長い列、 #ウクライナ 東部 #マリウポリ pic.twitter.com/Pf2MfMhRb3
— ロイター (@ReutersJapan) April 7, 2022
全く報道されない🇷🇺ロシア軍によるマリウポリでの支援はず〜〜〜っと続いている!!!!🐸 pic.twitter.com/X5fEa0SUCt
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) April 7, 2022
ロシア軍、マリウポリで強制徴兵を開始:
・ロシア占領地での強制動員は、占領国が被保護者を強制的に武装勢力や補助勢力に従事させることを厳しく禁じているジュネーブ条約第51条に違反する
・ウクライナのアバコフ元内相「民間人の損失は甚大。約3万人が殺害された」https://t.co/6bgq41XwRD— 仮蔵 (@karizo2022) April 8, 2022
[FT]マリウポリは「この世の地獄」 ウクライナの激戦地https://t.co/R5VDG7jtbW
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 8, 2022
アリサさん(31)は、息子2人を連れて、ロシア軍が包囲するウクライナ南東部マリウポリから脱出し、8日間の長旅ののちにチェコの小さな村にたどり着いた。 pic.twitter.com/nC6vpIDPWv
— ロイター (@ReutersJapan) April 8, 2022
【🇷🇺軍病人搬送】
マリウポリの病院で十分な治療を受けれない持病のある患者、難病患者は🇷🇺軍が🇷🇺の病院に移送して治療に。
もうマリウポリは実質的に🇷🇺の都市として機能していくんだろうね。 pic.twitter.com/wsAfGPSGWJ
— オーウェル1984 (@nanpinQD) April 8, 2022
Insider Paper
マリウポリで初めて記録されたウクライナ兵の大規模降伏 pic.twitter.com/kM3MglZlCp
— こゆみ2 (@MbP3PO1HoMDcJJx) April 5, 2022
欧州の衛星データで火災を検知できるスクリプトを使って、マリウポリ市街の火災(と思われる)の場所とGoogleマップを見比べるのをずっとやっている。嫌になるほど住宅街ばっかり。普通の住宅街、学校のそばの住宅街、病院の近くの住宅街、コミュニティセンター、そればっかり。なんなのこれ? https://t.co/iSDYPwFNGy
— Ayano AKIYAMA (@ayano_kova) April 8, 2022
マリウポリに国際メディアで最後まで残っていたAP通信の記者が、最後の最後にウクライナ警察から「逃げてくれ、これ以上残って、もしあなたたちがロシア軍に捕まると、これまでの報道はすべて嘘だったと証言させられる」と街から退去させた話、あの報道の確度がどんどん高まっているなあ。。
— たられば (@tarareba722) April 3, 2022
先日書いたニューズウィークの記事のWeb版の記事です
「ロシア兵は突如、11歳の少女の「あごに発砲した」…住民が語るマリウポリの非道」
カテリーナさんの話は、ロシア軍が民間人を見境なく攻撃し「人道回廊」が機能していなかったことがよくわかる話でしたhttps://t.co/ZWc7sD808h— 伊藤めぐみ/megumi_ito (@megumiito_) April 6, 2022
廃墟と化したマリウポリ。ウクライナ軍が自らやったとか、ロシア軍は市民を対象に攻撃していないというロシアのプロパガンダを信じる人は、これをどう説明するのだろう? https://t.co/i3fZombLb1
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 3, 2022
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