*ルペン氏wiki
フランスの大統領選で有力候補であるマリーヌ・ルペン氏(53)が衝撃的な発言を行いました。
4月13日の記者会見でルペン候補は大統領に就任した場合、NATO(北大西洋条約機構)からの離脱を検討すると発言。
ロシアとNATOの衝突に懸念を示し、ウクライナ戦争の終結後はロシアとの戦略的和解に至るべきだと発言していました。
ルペン氏はロシアのプーチン大統領と密接な関係を持っていると言われ、今回の大統領選挙でもロシアの言いなりになっているのではないかとして物議を醸しています。
ただ、同時にロシアとの衝突を懸念する声もあり、そのようなフランス国民の世論を取り込むために、ルペン氏がNATOからの離脱に触れた可能性が高そうです。
「NATO軍事機構を離脱」 ルペン氏が提唱―仏大統領選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041400260&
【パリ時事】フランス大統領選の決選投票でマクロン大統領と2度目の対決に臨む極右政党「国民連合(RN)」のルペン候補は13日、記者会見し、大統領に就任すれば「北大西洋条約機構(NATO)の統合軍事機構から離脱したい」と述べた。その上で、ウクライナ戦争が終結したらNATOとロシアは「戦略的和解」に至るべきだと主張した。
フランス大統領選の決選投票でマクロン大統領と2度目の対決に臨む極右政党「国民連合(RN)」のルペン候補は、大統領に就任すれば「NATOの統合軍事機構から離脱したい」と述べました。ウクライナ戦争が終結したらNATOとロシアは「戦略的和解」に至るべきだと主張しました。https://t.co/S9N71DPkGX
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 13, 2022
「NATO軍事機構を離脱」 ルペン氏が提唱―仏大統領選https://t.co/qDiHoD7UEt
核持ってる国はフリーダムでいいよな
— 阿彌陀 (@Amitayus33) April 14, 2022
「NATO軍事機構を離脱」 ルペン氏が提唱―仏大統領選:時事ドットコム https://t.co/9BTeWQsdKw @jijicom フランスのトランプかな?極論を宣言し国民の歓心を買う政治家がある程度の支持があることに怖さを覚える。日本でもその兆しが見える。嫌な世の中にならないことを祈っている。
— 齋藤登美夫 (@nemunokipensyon) April 13, 2022
第一次大戦前のように欧州・ロシアの同盟関係が複雑になり…。夢遊病者たちの8月の砲声は勘弁です。https://t.co/01c6Lj7fEw
— 本石町日記 (@hongokucho) April 14, 2022
「NATO軍事機構を離脱」 ルペン氏が提唱―仏大統領選 #SmartNews NATOはNATOで今回のウクライナ戦争の件で意見が分かれているようだ。
やはり彼らの中にもロシアとこれ以上揉めて戦火を撒き散らすような行為をしたくないと考えてる国々もいるという事かな。 https://t.co/bsFJlytULR— マッキー(真日本有志の会所属) (@sfhWeCBu0noCj4l) April 14, 2022
これはさすがに票を減らすんじゃ?https://t.co/OkpePCo0NO
— まる💙💛 (@marseille1945) April 14, 2022
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