*官邸
日本政府がウクライナに防護服や化学兵器用のマスク、更に追加で無人機ドローンを提供する方向で決定したことが分かりました。
これは政府が発表したもので、ロシア侵攻を受けているウクライナを支援するための一環として、化学兵器に対応する防護マスク・防護衣とカメラを搭載したドローンを支援するとのことです。
軍需用品の海外移転を規制している「防衛装備品」にはあたらないと説明していますが、ウクライナ側が何らかの攻撃支援用に使う可能性も懸念されています。
共同通信社のインタビュー記事にも「ウクライナを防衛するために適切に使用される」というようなコメントが掲載されており、政府はあくまでも防衛に使われるとの答弁を繰り返していました。
専門家からはウクライナが攻撃用に使う懸念もでていますが、かなり強引な解釈で押し切った形です。
ウクライナにドローン提供「防衛装備品ではない」 日本が追加支援
https://www.asahi.com/articles/ASQ4M64FKQ4MUTFK00V.html?ref=tw_asahi
日本政府は、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの追加支援として、防衛省が保有しているドローンや、化学兵器に対応する防護マスク・防護衣を提供する。ウクライナは、カメラを搭載したドローンを情報収集に使うという。防衛省はドローンは市販品のため、「防衛装備移転三原則」で海外移転の規制対象とする「防衛装備品」にはあたらないと説明する。
政府、攻撃転用を想定せず ウクライナにドローン提供
https://nordot.app/889081142447063040?c=39550187727945729
政府は19日、ロシアの侵攻が続くウクライナに提供するドローンに関し、ロシア軍に対する攻撃に使う兵器への転用を想定していないとの認識を示した。松野博一官房長官は記者会見で、用途として情報収集などを挙げ「ウクライナを防衛するために適切に使用される」と述べた。防衛装備庁によると、ドローンはカメラを搭載した状況監視用で市販の民生品。
#防衛省 は、新たに化学兵器等対応用の防護マスク及び防護衣並びにドローンをウクライナ政府に提供することを決定しました。ウクライナ国民による自国を守るための戦いは続いており、我々も引き続き可能な限りの支援を続けていきます。#ウクライナのために pic.twitter.com/aZNGMetojI
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) April 19, 2022
【ウクライナにドローン提供へ 政府】https://t.co/tAJRrPPUh0
岸防衛相は19日の閣議会見で、ウクライナからの要請を踏まえ、新たに化学兵器対応の防護マスクやドローンなどを提供する方針を表明した。準備が整い次第、民間機で輸送するという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 19, 2022
いやいや、これこそお花畑だよ。
送り先は戦場だよ。
想定せずって、送りっぱなしで後は知らんってか?政府、攻撃転用を想定せず ウクライナにドローン提供 | 2022/4/19 – 共同通信 https://t.co/Orv0fCNYLJ
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) April 19, 2022
日本政府がブレーキの壊れたダンプカーになってきたよ💥
— 百合沙門 (@on_eestlane) April 19, 2022
ドローンなど⁉️
戦争に加担するつもり⁉️⁉️
もういい加減に止めて‼️ https://t.co/Y0pDnMrxbp— 桃太郎 (@9qU6eOIOJpR38S7) April 19, 2022
明白な武器援助なんだけど。なぜ、難民支援に限定しないんだろうか?野党もれいわを除いて反対しないんだろうな。こうして戦争できる国、戦争を支援する国に変わっていくのに。https://t.co/URBphti7xx
— WorldSystem (@WorldSystem7) April 19, 2022
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