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【炎上】橋下徹氏、上海電力疑惑で反論!市長在任中の大阪市で中国企業がメガソーラー受注 北村晴男弁護士が番組で指摘も


*橋下徹氏
日本維新の会の創設者である橋下徹元大阪市長が在任中の時期に中国企業の「上海電力」のメガソーラービジネスを認めたのではないかすると疑惑が燃え上がっています。

問題視されているのは橋下氏が市長だった2013年に浮上した咲州(さきしま)のメガソーラー事業で、一般入札で日本企業が受注するも、後に上海電力日本株式会社が出資する形で事業に参入したと伝えられていました。
キッカケは元TBSテレビ記者の山口敬之氏が「月刊Hanada」に投稿した連載記事となっており、この記事が掲載されてから保守派を中心にして橋下徹氏に説明を求める声が飛び交っています。

これについて橋下氏は自身のツイッターで、「入札業者がきちんと入札条件を満たして仕事をしてくれたら問題なし。入札業者がどこから出資を受けようが、どこと組もうが請負契約は仕事を完了すれば問題なし」などと反論し、入札条件は満たしていると指摘。
しかしながら、弁護士の北村晴男氏がAbemaTVの番組「NewsBar橋下」にて上海電力の問題を取り上げ、橋下氏に説明をするべきだと強く迫りました。

このような批判の声にも「北村さん、入札手続や請負い契約、内外差別の禁止って知ってる?法律家なんだから百田グループと同類になったらアカン」と反論していますが、ツイッターでは上海電力が何度もトレンド入りするほどに注目を集め、批判や説明を求める声が強まっているところです。

 

橋下徹氏、ツイッターのリプ欄が「上海電力」で埋まる…北村晴男弁護士も「きちんと説明せよ」と参戦
https://smart-flash.jp/sociopolitics/180966/1

これまで、ツイッターやテレビ番組などで積極的に発言をおこなってきた元大阪市長の橋下徹氏(52)。
じつは、いま橋下氏のツイッターのリプライ欄に、ある単語が連投されている。それは「上海電力」という企業名である。
まずは、事の発端を知る必要がある。ジャーナリストの山口敬之氏が「Hanadaプラス」で発表した「【橋下徹研究(3)】上海電力、深まる謎 橋下徹の説明責任|山口敬之【永田町インサイド WEB第3回】」という記事がある。

橋下徹氏が市長時代のメガソーラー設置計画批判に反論「入札のどこが問題だったのか指摘せよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4f3ec78f92c57dc3ba78db457e130bfcf2aa09d

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が10日、ツイッターを更新。自身が大阪市長時代にかかわった人工島・咲州(さきしま)のメガソーラー(大規模太陽光発電)設置計画について言及した。

 

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