*BBC
ロシアでウクライナ総攻撃のために戒厳令を発令する可能性が浮上しています。
これはアメリカのヘインズ国家情報長官が言及したもので、ロシアの動向とプーチン大統領の戦略を考慮した場合、ロシアがウクライナを完全掌握するために戒厳令を出した上で、国民を軍隊に動員する可能性があると指摘。
ウクライナ軍の反撃によってロシア軍の消耗が深刻化していることから、それを補うために国力を総動員するというものです。
今までプーチン大統領は国民の支持低下を懸念して国家総動員にまでは踏み込んでおらず、プーチン大統領がそこまで本当にやるのか世界が注目しています。
プーチン氏が「戒厳令」敷く可能性も 米高官“ロシアは長期的な紛争準備”
https://www.fnn.jp/articles/-/358574
アメリカ政府高官は、ロシア国内で戒厳令が敷かれる可能性を指摘した。
アメリカ情報機関トップのヘインズ国家情報長官は10日、ロシアが東部を制圧しても、「戦争が終結する確信はない」と述べ、プーチン大統領が「紛争の長期化に向け、準備をしている」と指摘した。
NEW 🚨 Putin ‘likely’ to impose martial law in Russia to support war effort: US intelligence chief https://t.co/yviBdmgbH5
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) May 11, 2022
プーチンは、戦争努力を支援するためにロシアに戒厳令を課す可能性が高い:米国諜報部長
きちゃうきちゃう🥶🥶 https://t.co/ccEvR8uM7Z
— HiQ1717 (@yy197210) May 11, 2022
🇺🇸アメリカ情報機関
「プーチン大統領は戦争支援のため国内全土に戒厳令を発する公算が大きい」PUTIN LIKELY TO IMPOSE MARTIAL LAW IN RUSSIA TO SUPPORT WAR: U.S. INTEL – MEE
— Yuto Haga (@Yuto_gahagaha) May 10, 2022
続)ヘインズ米国家情報長官の証言
【ロシア国内の動き】
・より場当たり的な意思決定が予想される
・プーチン氏が敗北の懸念を持てば、戒厳令の発動、工業生産の再編成、過激な軍事行動など、思い切った手段に転じる可能性が高い
・軍事支援の妨害や経済制裁への報復を火種に、エスカレートする恐れ— 高野遼 / Ryo Takano (@takano_r) May 10, 2022
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