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山梨・道志村の人骨騒動、DNA鑑定で行方不明女児と確定 2019年に行方不明となった千葉在住の子供 


道志村
山梨県道志村で女児の物と見られる人骨が発見された騒動で、DNA型鑑定の結果、2019年9月に道志村のキャンプ場から姿を消して捜索が行われていた小倉美咲さん(行方不明時7歳)だと断定されました。

毎日新聞やNHKは山梨県警の発表として、3年ほど前に千葉県成田市から家族と一緒に道志村を訪問し、それから行方不明となっていた小倉美咲さんのDNAと型が一致したと発表。
それまでに発見された運動靴や衣類からも美咲さんの母親と親族関係にあると見て矛盾はないとされ、今回のDNA鑑定の結果を合わせて本人の可能性が極めて高いとされました。

ただ、美咲さんと見られる遺体が発見された場所の近くは何度も捜索隊が入った場所で、今頃になって遺体が発見された経緯に謎が残るとされています。
雨や風などで運ばれた説や別の第三者が移動した説もあり、警察は事故と事件の両方を視野に入れて調査を継続するとしていました。

 

山梨・道志村で発見の骨、不明女児と断定 DNA型鑑定で
https://mainichi.jp/articles/20220430/k00/00m/040/146000c

山梨県道志村で見つかった人骨について、山梨県警は14日、DNA型鑑定の結果、2019年9月に同村のキャンプ場から行方が分からなくなっている小学1年だった小倉美咲さん(行方不明時7歳)=千葉県成田市=のものと断定したことが捜査関係者への取材で判明した。山梨県警捜査1課は事件と事故の両面で捜査している。

 

 

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