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【深刻】愛知の大規模漏水、水不足で干上がった田んぼ 農業用水停止から約1週間 ようやく試験給水が始まる


*中日新聞デジタル編集部
愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」で大規模な漏水が発生してから1週間が経過しましたが、依然として農業用水の給水は広範囲で停止状態が続いています。

行政が設置した緊急用の仮説ポンプを使う形で一部の用水を確保することに成功するも、その多くは工業用水やインフラ整備の維持に優先され、農業用水は後回しになっていました。
5月25日から一部の地域で試験的な農業用水の供給を再開しましたが、本格的な供給再開はまだ日程が見通せず、農家からは「水不足で田んぼが干上がった」というような声が相次いでいます。

また、漏水が発生した原因の穴も塞ぐことが出来ず、用水の確保もポンプを設置して応急処置的な対応を行っただけです。
根本的な問題を解決しなければ再び同じようなことが起きる恐れもあり、JAあいち中央は国に具体的な作業日程を決めるように緊急要請をしています。

工業用水を優先した国の対応も波紋を呼び、農業軽視として農家や業者から怒りの声が噴出していました。

 

中日新聞のドローン撮影

愛知 大規模漏水で給水停止の農業用水 一部地域で試験的に給水
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220525/k10013642211000.html

愛知県豊田市にある取水施設の大規模な漏水の影響で、8つの市の農業用水の給水が停止している問題で25日、一部の地域に試験的に給水が再開されました。

「水をくれ」枯れた田んぼ、続く農業用水停止 愛知の漏水、深刻被害
https://mainichi.jp/articles/20220524/k00/00m/040/301000c

 愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」の大規模漏水は24日で発生から1週間が経過した。農業用水の供給停止は今も続き、県内有数のコメの産地を直撃した。取水施設を所管する東海農政局は仮設ポンプを増設して水量を増やす応急措置で対応しているが、漏水の原因となった川底の穴を塞ぐ根本的な復旧スケジュールは見通せず、大規模インフラに対する管理のあり方も課題となっている。

 

 

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