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岸内閣時代の首相公邸、後に旧統一教会の本部に!安倍晋太郎夫妻と並んでる写真と建物一致?ネット上で物議


かつて首相公邸があった場所に旧統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の本部が設置されていたことが分かりました。
それは渋谷区の南平台町45番地で、岸信介元首相の時代に60年安保闘争で警官隊とデモ隊が衝突した場所でもあったと伝えられています。

岸信介元首相が暮らしていた時には安倍晋太郎夫妻が孫と一緒に遊んでいた瞬間も写真として存在しており、背景の建物を比較すると首相公邸が統一教会本部だった建物と一致。

あくまでも統一教会側が首相公邸を購入して活用したのではないかと見られていますが、どのような経緯で購入したのか不明で、そこに何らかの忖度があったのではないかとも噂されています。
*現在は違う場所に移転済み

 

日本統一運動史 54(最終回)宗教法人・統一教会の出発
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=7790

 1964年11月1日、本部教会を、約1年間住んだ世田谷区代沢から、渋谷区の南平台町45番地に移転しました。かつては、この家に西郷隆盛の弟が住んでいました。そして兄の隆盛もしばしばここを訪れ、時の明治天皇拝謁の日には、身を清めるために井戸の水でみそぎをしたといわれます。その後、転々と人手に渡り、戦後の岸内閣の時代に、首相公邸として使用されました。そして60年安保闘争の時、警官とデモ隊の競り合いが、玄関への道と芝生上で繰り広げられたところです。この南平台の本部で、1965年に初めて真の御父様をお迎えするようになったのです。

 

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