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安倍家と統一教会の関係に機密文書?脱税で収監された教祖・文鮮明の釈放を嘆願 安倍元総理の祖父・岸信介元総理  デイリー新朝


*官邸
安倍晋三元首相と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係が問題視されていますが、安倍元首相の祖父である岸信介元首相がアメリカのロナルド・レーガン大統領に宛てた新書とされる機密文書をデイリー新朝が取り上げ、そこに統一教会との深い関係が記載されていたと取り上げました。

デイリー新朝の記事によると、この新書はアメリカのロナルド・レーガン大統領図書館に保管されていたもので、1984年11月26日に岸信介元首相がアメリカで脱税容疑にて拘束された統一教会の教祖・文鮮明氏の釈放を求める内容だったとのことです。

実際の新書には、「文尊師は、現在、不当にも拘禁されています。貴殿のご協力を得て、私は是が非でも、できる限り早く、彼が不当な拘禁から解放されるよう、お願いしたいと思います」「彼の存在は、現在、そして将来にわたって、希少かつ貴重なものであり、自由と民主主義の維持にとって不可欠なものであります」などと書いてあり、岸信介元首相が熱心に釈放を求めていた様子が分かります。

この手紙を受け取ったアメリカ側も対応を協議し、最終的には釈放を拒否する方向でまとまりましたが、秘密裏に釈放の要請を送るほどに岸信介元首相と統一教会の文鮮明氏が深い関係だったと報道されていました。

安倍元首相は岸信介元首相を尊敬する恩師として演説でも語る場面があるほどで、岸信介元首相がここまで統一教会に入れ込んでいたということは、その子孫である安倍一族にも関係が継承されたのではないかと見られているのです。

他にも複数の接点があるだけに統一教会と安倍一族の関係は無いとは言い難く、今回の新書は氷山の一角に過ぎないと思われます。

 

【独自】安倍家と統一教会との“深い関係”を示す機密文書を発見 米大統領に「文鮮明の釈放」を嘆願していた岸信介
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07201200/?all=1

山上徹也容疑者(41)の凶行の背景には、安倍晋三元総理と統一教会の関係があることはすでに広く知られている。今回ご紹介する機密資料は、安倍元総理の祖父・岸信介元総理が1984年に当時の米大統領、ロナルド・レーガンに宛てた親書である。一族と統一教会の深い関係を物語る文書の内容とは――。

 

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