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西村ひろゆき氏が統一教会問題で論破!足立議員「カルト規制は憲法的に厳しい」ひろゆき氏「オウムで解散命令を出している」


*ひろゆき氏Twitter
大手掲示板2ちゃんねるの創設者である西村ひろゆき氏が統一教会(世界平和統一家庭連合)の宗教問題で、カルト規制に懸念を表明した足立康史議員を批判しました。

日本維新の会の足立議員が自身のツイッターで、「いまの刑法等に加えてカルト規制をすべきだと仰るなら、日本国憲法に照らしつつ、具体的な規範を構想してみてください。容易ではないとお分かりいただけるのではないでしょうか。出来ないことは言わない方がいいと思っています」と発言したところ、これを引用する形でひろゆき氏が反応。

ひろゆき氏はオウム真理教事件を参考例にしながら、「オウム真理教は教祖が逮捕されて死刑。解散命令に対抗して最高裁で争いましたが、最高裁でオウム真理教の解散が合法であると判断。現行憲法で対処されてるのに何が問題なのか分かりません」と指摘し、足立議員の発言はおかしいと批判していました。

先日に統一教会との関係を否定した足立議員ですが、法的な対応については後ろ向きで、それをひろゆき氏が論破した形です。

また、公明党の山口代表が統一教会と政治家の関係についてノーコメントだったことも取り上げ、「ノーコメントなのは統一教会を庇ってるように見えます。公明党の母体の創価学会にやましい事がないなら『統一教会のようなカルト宗教は良くない』と言えばよいだけです」とも語っていました。

統一教会に批判的なひろゆき氏の姿勢はネット上でも注目を集め、ひろゆき氏の発言がニュース記事になることで統一教会の話題がさらに広がっています。

 

 

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