新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

旧統一教会と自民党の選挙癒着、青山繁晴議員が語った派閥の長は誰?「統一教会の票を足りない部分に割り振っている」


*青山繁晴氏YouTube
先日に自民党の青山繁晴議員が自身のブログやメディアインタビューで、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の支援を受けるように呼び掛けている派閥の長が居るとコメントしましたが、この派閥の長を巡って憶測が飛び交っています。

青山繁晴氏はブログで「良心的な議員が私にこう語りました。所属する派閥の長から『(旧)統一教会の選挙の支援を受けるように』と指示されたが、断った。そのため派閥の長はその分の票を別の議員に割り振ったようだ」と述べ、自民党内の派閥で統一教会の票を割り振っていることがあるようだと報告。
この票の割り振り作業は当落線上の危なそうな候補者を補う形で行われることが多いとして、宗教団体の支援はちゃんと公開するべきだと語っていました。

しかしながら、この派閥の長の名前は最後まで公開せず、それによって様々な憶測や予想がネット上で飛び交うことになったのです。

週刊新潮の記事でも内部文書として旧統一教会に自民党側から依頼があったとする情報が開示されており、少なくとも統一教会の票を割り振るような行為があったのは事実である可能性が高いと思われます。

 

 

 

関連過去記事

旧統一教会の選挙支援、「安倍さんの一存だった」と自民党秘書官が証言!団体トップとの面談や安倍氏の意向を重視か 週刊新潮
https://johosokuhou.com/2022/07/27/60245/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!