*公式@WoTBlitz_jpn
人気オンラインゲーム「World of Tanks Blitz」(ワールド・オブ・タンクス・ブリッツ)などを提供しているウォーゲーミング・ジャパン(WGJ)の会社員がツイッターに不適切な投稿を行ったとして、合意退職となったことが分かりました。
問題の投稿は7月8日に安倍晋三元首相の銃撃事件を受けて行われ、そこには山上徹也容疑者の写真を添えて、「現代日本にも義士はまたいるね!感心した!」などと書き込まれていたと報じられています。
山上容疑者を英雄視するような投稿だとして炎上するも、しばらくは対応しない状態が続いていました。
合意退職となるまでに時間が掛かったとも見られていますが、WGJはJ-CASTニュースの取材に対して「本件につきましては一切お答えをしておりません」とコメントし、公式発表以上のことは触れることが無かったと報じられています。
人気オンラインゲーム「World of Tanks Blitz」(ワールド・オブ・タンクス・ブリッツ)を展開するウォーゲーミング・ジャパン(WGJ、東京都千代田区)は2022年7月26日、不適切投稿をした社員の退職が決まったと発表した。
【従業員の不適切な投稿についてのお詫び】 pic.twitter.com/deViVmlU4e
— World of Tanks Blitz Japan (@WoTBlitz_jpn) July 26, 2022
また、7月8日(金曜日)から20日(水曜日)にかけて、御意見をいただいた方を一時的にブロックする等、御不審を抱かせる行為がございました。ブロックは全て解除させていただきました。8周年のギフトの問い合わせにつきましては、カスタマーサポートにご連絡ください。
— World of Tanks Blitz Japan (@WoTBlitz_jpn) July 26, 2022
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