新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

自民党の工藤彰三衆院議員「旧統一教会、反社会的勢力ではないので今後もお付き合いをしていく」


*自民党
自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係が問題視されていますが、これについて自民党の工藤彰三衆院議員が今後も旧統一教会との関係を維持すると言及しました。

TBSの報道記事によると、旧統一教会からの選挙応援を受けていたとされている自民党の工藤彰三衆院議員は「反社会的勢力と認定されれば関係を絶つが、そうではないので、お付き合いしていくつもり」と述べ、国が旧統一教会を反社会的勢力と認定しない限りは関係を維持すると表明。
福田総務会長も「正直、僕自身が個人的に全く関係がないので、なんでこんな騒いでいるのか正直言ってよくわからないというのはあります」などとコメントし、旧統一教会の問題を重視していないと語っていました。

旧統一教会の問題性を指摘する声は多数ありますが、現時点で与党議員から旧統一教会との関係を切ったとする声は無く、これが自民党議員の本音だと見ることが出来そうです。

かなり深刻な宗教汚染であり、外部から第三者機関が介入でもしなければ、この状況は変わることが無いかもしれません。

 

自民党議員「反社会的勢力ではないのでお付き合いしていくつもり」「何が問題かよくわからない」旧統一教会との関係めぐる発言に批判の声も
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/109647

旧統一教会の霊感商法などが問題となっていたことを、以前から認識していたと明かしました。

記者
「今後については?」

岸防衛大臣
「選挙のときに適切に判断をして対応したいと思います」

同じく選挙応援を受けていた自民党の工藤彰三衆院議員は、「反社会的勢力と認定されれば関係を絶つが、そうではないので、お付き合いしていくつもり」と述べました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!