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岸田改造内閣、4閣僚に旧統一教会との関係が浮上! 西村環境相らが関係認める!「関連イベントで世話人を」


*官邸
8月10日に岸田文雄首相が内閣改造の内容を発表しましたが、新しい閣僚らと旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係が次々に浮上しています。

共同通信社の記事によると、少なくとも4人の閣僚に旧統一教会との関係があったとして、自民党議員と教団の幅広い繋がりが改めて浮き彫りになったと掲載。
その4閣僚は加藤勝信厚生労働相と寺田稔総務相、それに西村明宏環境相、山際大志郎経済再生担当相の4人です。

記者会見で「統一教会の関連イベントで宮城県代表世話人を務めた」と明かした西村環境相を始め、中には関連団体に会費を支払っていた山際経済再生相など前々から指摘を受けていた閣僚も居ました。

岸田首相が何処まで把握していたのかは分かりませんが、それにしても統一教会との関係を切る気配が全く感じられず、統一教会とは現状維持を続けるのではないかと見られています。

 

4閣僚、旧統一教会と関係 幅広いつながり浮き彫り
https://nordot.app/930037011731988480

内閣改造で、留任、新任の少なくとも4人の閣僚に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側に会費を払うなどの接点があったことが10日判明した。4閣僚が取材に対し明らかにした。教団側と何らかの関わりのあった7閣僚は改造により交代したが、自民党議員と教団との幅広いつながりが改めて浮き彫りになった。
岸田文雄首相は、内閣支持率急落の中、批判をかわそうと、入閣する閣僚らを含め教団との関係を点検させ、見直しを求める考えを表明していた。
4閣僚は加藤勝信厚生労働相、寺田稔総務相、西村明宏環境相、山際大志郎経済再生担当相。

 

 

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