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【世論調査】マイナス10%の大幅下落、岸田内閣の支持率47%に!旧統一教会の対応で65%評価せず 朝日新聞


*官邸
朝日新聞が行った最新の世論調査で、岸田内閣の支持率が大幅に下落しました。
8月末の世論調査で岸田内閣の支持率が前回の57%から10ポイントも減って47%となり、不支持率も前回の25%から39%に大幅アップしています。

他のメディアと同じように旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の対応に関しては「評価しない」が65%に及び、岸田内閣の説明を「評価する」との声は21%だけでした。

政党別の支持率は自民党が80%でしたが、無党派は不支持率が逆転して52%にアップ。
旧統一教会の問題に加えて、新型コロナウイルスの感染拡大や安倍元首相の国葬問題が不支持率を拡大させた要因になったと思われ、今後もしばらくはこの傾向が続くことになりそうです。

 

内閣支持率が大幅下落 旧統一教会問題、支持層でも「評価せず」多数
https://www.asahi.com/articles/ASQ8X6R90Q8VUZPS002.html

朝日新聞社は27、28の両日、全国世論調査(電話)を実施した。岸田文雄内閣の支持率は47%(前回7月調査は57%)と大幅に下落。不支持率は39%(同25%)に跳ね上がり、昨年10月の内閣発足以来最高だった2月の30%を大きく上回った。政治家と宗教団体の「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」を巡る問題への岸田首相の対応について聞いたところ、「評価する」は21%で、「評価しない」は65%にのぼった

 


 

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